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きゅうび-の-いた キウ― [1]-[1] 【鳩尾の板】🔗🔉

きゅうび-の-いた キウ― [1]-[1] 【鳩尾の板】 大鎧(オオヨロイ)の付属具。左の高紐(タカヒモ)にかけ,胸の左脇を守るもの。丈25センチメートル前後の鉄製の板で,表裏に絵革をはる。 →大鎧

ぎゅう-ひ ギウ― [0] 【牛皮】🔗🔉

ぎゅう-ひ ギウ― [0] 【牛皮】 牛の皮。

ぎゅう-ひ ギウ― [0] 【求肥】🔗🔉

ぎゅう-ひ ギウ― [0] 【求肥】 こねた白玉粉を蒸し,砂糖・水飴を加え,火にかけて練りかためた菓子。柔らかく弾力がある。求肥飴。求肥糖。 〔もと「牛皮」とも書いた〕

ぎゅうひ-あめ ギウ― [3] 【求肥飴】🔗🔉

ぎゅうひ-あめ ギウ― [3] 【求肥飴】 「求肥」に同じ。

ぎゅう-び ギウ― [1] 【牛尾】🔗🔉

ぎゅう-び ギウ― [1] 【牛尾】 (1)牛のしっぽ。 (2)「牛後(ギユウゴ)」に同じ。

キューピー [1] Kewpie🔗🔉

キューピー [1] Kewpie キューピッドを戯画化した人形。頭の先がとがり目が大きい,裸体の人形。商標名。

きゅう-ひしつ キウ― [3] 【旧皮質】🔗🔉

きゅう-ひしつ キウ― [3] 【旧皮質】 大脳皮質の一部。系統発生的に最も古く,魚類からみられる。ヒトでは大脳半球の内側のごく狭い部分に局在する。 →古皮質 →大脳辺縁系

キュービズム [3] cubism🔗🔉

キュービズム [3] cubism 二〇世紀初め,ピカソ・ブラックによってフランスに興った芸術運動。対象を基本的な構成要素に分解し,それを再構成することによって,形態の新しい結合,理知的な空間形成をめざした。抽象美術の母胎となり,造形の各分野に大きな影響を及ぼした。キュビスム。立体派。

きゅう-ひつ キウ― [0] 【休筆】 (名)スル🔗🔉

きゅう-ひつ キウ― [0] 【休筆】 (名)スル 作家などが文筆活動を休止すること。「連載していたコラムを―する」

キュービック [1] cubic🔗🔉

キュービック [1] cubic 「立方体の」「三次の」の意。

きゅう-ピッチ キフ― [3] 【急―】 (名・形動)🔗🔉

きゅう-ピッチ キフ― [3] 【急―】 (名・形動) 調子・進行などが急速な・こと(さま)。「―で工事が進む」「太鼓の―な連打」

キュービット [1][3] cubit🔗🔉

キュービット [1][3] cubit 古代オリエントの長さの基本的単位。肘(ヒジ)の長さが起源。地方・年代により差異があるが,概して50センチメートル前後。

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