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きゅう-へい キウ― [0] 【旧弊】🔗🔉

きゅう-へい キウ― [0] 【旧弊】 ■一■ (名) 古いしきたりから生じる弊害。 ■二■ (形動)[文]ナリ 古い考え方やしきたりにとらわれているさま。「―な人は是だから困る/破戒(藤村)」

きゅう-へん キフ― [0] 【急変】 (名)スル🔗🔉

きゅう-へん キフ― [0] 【急変】 (名)スル (1)急激に変化すること。「病状が―する」 (2)急に起こった変事。「―を知らせる」

きゅう-ほ キフ― [1] 【急歩】🔗🔉

きゅう-ほ キフ― [1] 【急歩】 (1)急ぎ足。 (2)競歩競技で,ルールとして定められている歩き方。 →競歩

きゅう-ぼ キフ― [1][0] 【急募】 (名)スル🔗🔉

きゅう-ぼ キフ― [1][0] 【急募】 (名)スル 大急ぎで募集すること。「店員を―する」

ぎゅう-ほ ギウ― [1] 【牛歩】🔗🔉

ぎゅう-ほ ギウ― [1] 【牛歩】 牛のように遅い歩み。物事がなかなかはかどらないさまにいう。

ぎゅうほ-せんじゅつ ギウ― [4] 【牛歩戦術】🔗🔉

ぎゅうほ-せんじゅつ ギウ― [4] 【牛歩戦術】 議会で,審議を引き延ばすために,投票のとき,極端なのろのろ歩きをすること。

きゅう-ほう キウハフ [0][1] 【旧法】🔗🔉

きゅう-ほう キウハフ [0][1] 【旧法】 (1)廃止された,古い法令。 ⇔新法 (2)昔のやり方。古い方法。 ⇔新法

きゅう-ほう キウ― [0] 【旧封】🔗🔉

きゅう-ほう キウ― [0] 【旧封】 もとの領地。旧領。

きゅう-ほう キウハウ [1] 【臼砲】🔗🔉

きゅう-ほう キウハウ [1] 【臼砲】 砲身が短く射角の大きい近距離用火砲。遮蔽(シヤヘイ)物の陰や反対斜面の射撃に適する。

きゅう-ほう キフ― [0] 【急報】 (名)スル🔗🔉

きゅう-ほう キフ― [0] 【急報】 (名)スル 急いで知らせること。急ぎの知らせ。「事件を―する」「―に接する」

きゅう-ぼう ―ボフ [0] 【窮乏】 (名)スル🔗🔉

きゅう-ぼう ―ボフ [0] 【窮乏】 (名)スル 金や物品が不足して,生活に困ること。

きゅうぼう-か-りろん ―ボフクワ― [6] 【窮乏化理論】🔗🔉

きゅうぼう-か-りろん ―ボフクワ― [6] 【窮乏化理論】 資本主義経済では,資本の蓄積が進むに従って労働者階級の生活は困窮化するというマルクス主義学説。

きゅう-ほく [0] 【窮北】🔗🔉

きゅう-ほく [0] 【窮北】 極北の地。北のさいはて。「其家族とをさへ,悉く―の地に遷さうと/渋江抽斎(鴎外)」

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