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きゅうぼく-ふんしょう キウ―シヤウ [5] 【朽木糞牆】🔗🔉

きゅうぼく-ふんしょう キウ―シヤウ [5] 【朽木糞牆】 〔論語(公冶長)「朽木不雕也。糞土之牆不也」より。くちた木は彫刻することができず,くさった壁は塗り替えができない意から〕 精神の腐敗した人は,教育しがたいことにいう。朽木糞土。

きゅう-ほっく キウホクク [3] 【旧北区】🔗🔉

きゅう-ほっく キウホクク [3] 【旧北区】 動物地理区の一。ヒマラヤ山脈以北のユーラシア大陸全部,沖縄を除く日本列島,サハラ砂漠以北のアフリカを含む地域。この地域の固有種には,ネズミ・ヒツジ・ヤギ・ラクダ・イノシシ・タヌキ・キジ・ノガンなどがある。 →全北区

キューポラ [0] cupola🔗🔉

キューポラ [0] cupola 最も一般的な鋳鉄用溶解炉。外側は鋼板で円筒形に作り,内側を耐火煉瓦(レンガ)で裏張りしてある。溶銑(ヨウセン)炉。キュポラ。

きゅう-ぼん キウ― [0] 【旧盆】🔗🔉

きゅう-ぼん キウ― [0] 【旧盆】 陰暦で行う盂蘭盆(ウラボン)。

きゅう-まい キウ― [0] 【救米】🔗🔉

きゅう-まい キウ― [0] 【救米】 災害にあった人々に交付した米。

きゅう-みょう キフミヤウ 【給名】🔗🔉

きゅう-みょう キフミヤウ 【給名】 荘園領主が荘官や地頭に職務給として給与した名田(ミヨウデン)。下司(ゲシ)名・公文(クモン)名・地頭名など。公事(クジ)は免除されるが,年貢納入の義務は負った。

きゅう-みん キウ― [0] 【休眠】 (名)スル🔗🔉

きゅう-みん キウ― [0] 【休眠】 (名)スル (1)動植物が一定の期間,生活機能を不活発にしたり,発育を停止したりすること。植物では種子・胞子・冬芽などにみられ,動物では冬眠・夏眠などがこれにあたる。 (2)物事が活動をやめている状態。

きゅうみん-が キウ― [3] 【休眠芽】🔗🔉

きゅうみん-が キウ― [3] 【休眠芽】 ある期間発育しない状態でいる芽。冬や乾期に先だってできた芽や側芽など。休芽。

きゅうみん-がいしゃ キウ―グワイ― [5] 【休眠会社】🔗🔉

きゅうみん-がいしゃ キウ―グワイ― [5] 【休眠会社】 登記簿上は存在しているにもかかわらず,営業活動を事実上廃止している会社。

きゅうみん-ほうじん キウ―ハフ― [5] 【休眠法人】🔗🔉

きゅうみん-ほうじん キウ―ハフ― [5] 【休眠法人】 設立され,登記簿上存在しているが,長期にわたって事業活動がなされていない民法上の法人。正当な事由がないまま三年以上事業を行なっていない場合,主務官庁は,その設立許可を取り消すことができる。

大辞林 ページ 142330