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キュリー-てん [2] 【―点】🔗🔉

キュリー-てん [2] 【―点】 ⇒キュリー温度(オンド)

キュリー-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗🔉

キュリー-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 常磁性体の磁化率は絶対温度に反比例するという法則。ピエール=キュリーにより実験的に発見された。キュリー・ランジュバンの法則。

キュリウム [2] curium🔗🔉

キュリウム [2] curium アクチノイドの一。元素記号 Cm 原子番号九六。超ウラン元素で同位体はすべて放射性。銀色の固体金属。

キュリロス Kyrillos🔗🔉

キュリロス Kyrillos (?-442) アレクサンドリアの大司教・神学者。キリストの人性と「神の母」(テオトコス)の問題をめぐって,ネストリウスと相互に異端論争を展開,彼の主張はエフェソス公会議(431年)で承認された。

ギュルデン [1] (オランダ) gulden🔗🔉

ギュルデン [1] (オランダ) gulden ⇒ギルダー

キュレーター [2] curator🔗🔉

キュレーター [2] curator 欧米の美術館において,作品収集や展覧会企画という中枢的な仕事に従事する専門職員。わが国でいう学芸員よりも専門性と権限が強い。

キュレネ-がくは 【―学派】🔗🔉

キュレネ-がくは 【―学派】 北アフリカのキュレネ(Kyrn)の人アリスティッポスを祖とする古代ギリシャの哲学学派。感覚論に基づいた快楽主義を説き,過去の幻影や未来への希望に惑わされない認識をめざした。テオドロス・ヘゲシアスらがこの学派に属する。キレネ学派。

キュロス-にせい 【―二世】🔗🔉

キュロス-にせい 【―二世】 〔(ギリシヤ) Kyros II〕 (前600頃-前529) アケメネス朝の創始者。通称,大王。エジプトを除く全オリエントを制圧したが,バビロン捕囚を解放するなど被征服民に対しては寛容であった。ラテン名,キルス。

キュロット [1][2] (フランス) culotte🔗🔉

キュロット [1][2] (フランス) culotte (1)ひざ丈のズボン。 (2)キュロット-スカート。 キュロット(1) [図]

キュロット-スカート [6]🔗🔉

キュロット-スカート [6] 〔和 (フランス) culotte+英 skirt〕 女性用の,ズボンのように股の分かれたスカート。キュロット。

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