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キュンメル [1] (ドイツ) Kmmel🔗🔉

キュンメル [1] (ドイツ) Kmmel キャラウェーの実を精製アルコールにつけ,糖分を加えた香味の強い無色の酒。

きょ [1] 【居】🔗🔉

きょ [1] 【居】 住む所。住みか。住まい。「―を構える」「―を定める」

――は気を移(ウツ)す🔗🔉

――は気を移(ウツ)す 〔孟子(尽心上)〕 住む場所や環境は人の心に大きな感化を与える。

きょ [1] 【挙】🔗🔉

きょ [1] 【挙】 (1)振る舞い。おこない。くわだて。「予想外の―に出る」 (2)推挙すること。「前頭(サキノカミ)の―によりて/大鏡(伊尹)」

きょ [1] 【虚】🔗🔉

きょ [1] 【虚】 (1)備えのないこと。油断。「相手の―につけこむ」 (2)うそ。いつわり。 ⇔実(ジツ) 「実か―かいうて見や/浮世草子・禁短気」 (3)二十八宿の一。北方の星宿。虚宿。とみてぼし。

――に乗(ジヨウ)・ずる🔗🔉

――に乗(ジヨウ)・ずる 相手の油断につけこむ。

――を衝(ツ)・く🔗🔉

――を衝(ツ)・く 相手の備えのすきをついて攻める。

きょ [1] 【距】🔗🔉

きょ [1] 【距】 (1)萼(ガク)や花弁の基部にある袋状の突起。中に細長い蜜腺がある。ラン・スミレ・ツリフネソウなどに見られる。 (2)けづめ。 距(1) [図]

きょ [1] 【裾】🔗🔉

きょ [1] 【裾】 束帯の下襲(シタガサネ)の裾(スソ)で,後ろに長く引く部分。のちには天皇の料以外は下襲から切り放し,ひもで腰につけた。身分・官位・季節によって,地紋・色目・長さに決まりがあり,官位の高い者ほど長い。きぬのしり。 裾 [図]

き-よ [1] 【寄与】 (名)スル🔗🔉

き-よ [1] 【寄与】 (名)スル (1)力を尽くして社会や人のために役に立つこと。貢献。「医学の発展に―する」 (2)おくりあたえること。[節用集(文明本)]

き-よ [1] 【毀誉】🔗🔉

き-よ [1] 【毀誉】 けなすことと,ほめること。悪口とほめ言葉。「―褒貶(ホウヘン)」

ぎょ [1] 【🔗🔉

ぎょ [1] 【】 中国古代の楽器の一。木製で,伏した虎をかたどり,背に設けたぎざぎざを竹製の簓(ササラ)ですり鳴らす。奏楽終了の合図用。現代でも孔子廟雅楽で使用。

大辞林 ページ 142342