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きょうえき-ひ [4] 【共益費】🔗🔉

きょうえき-ひ [4] 【共益費】 (1)共同住宅などで,居住者がともに利益を受けている外灯・エレベーターなど共用部分の維持・管理のために支出する費用。 (2)〔法〕 同一の債務者についてすべての債権者に共通する利益のために費やした費用。債務者の財産の保存費,強制執行の費用など。

きょう-えき キヤウ― [0] 【享益】🔗🔉

きょう-えき キヤウ― [0] 【享益】 利益を享受すること。

きょう-えき [1] 【胸液】🔗🔉

きょう-えき [1] 【胸液】 胸膜腔内にある少量の液体。壁側と臓側二葉の胸膜の間の摩擦を減少させる働きをする。肋膜(ロクマク)の水。

きょう-えき キヤウ― [0] 【疆🔗🔉

きょう-えき キヤウ― [0] 【疆】 〔「疆」は大きなさかい,「」は小さなさかいの意〕 (1)田畑のさかい。 (2)国境。

きょうえき-たじ キヤウ― [5] 【疆多事】🔗🔉

きょうえき-たじ キヤウ― [5] 【疆多事】 国境で隣国との間に戦争が起こること。

きょう-えつ [0] 【恐悦・恭悦】 (名)スル🔗🔉

きょう-えつ [0] 【恐悦・恭悦】 (名)スル (1)かしこまり喜ぶこと。感謝を述べるときに多く用いる。「―至極に存じます」 (2)ひどく喜ぶこと。「芸者は平手で野だの膝を叩いたら野だは―して笑つてる/坊っちゃん(漱石)」

きょう-えん [0] 【共演】 (名)スル🔗🔉

きょう-えん [0] 【共演】 (名)スル いっしょに出演すること。「東西の名優が―する」

きょう-えん キヤウ― [0] 【狂宴】🔗🔉

きょう-えん キヤウ― [0] 【狂宴】 馬鹿騒ぎをする宴会。常識はずれの大騒ぎをするパーティー。

きょう-えん キヤウ― [0] 【竟宴】🔗🔉

きょう-えん キヤウ― [0] 【竟宴】 〔竟(オワリ)に催す宴会の意〕 (1)宮中で日本書紀や漢籍などの講義,勅撰和歌集の撰述が終わったときなどに,宴を設け諸臣にその書にちなむ詩歌を詠ませ,禄(ロク)を与えるもの。 (2)祭事・神事が終わってそのあとで行われる宴会。

きょう-えん ケウ― [0] 【嬌艶】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-えん ケウ― [0] 【嬌艶】 (名・形動)[文]ナリ なまめかしくあでやかな・こと(さま)。「―な女性」

大辞林 ページ 142356