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きょう-えん キヤウ― [0] 【競演】 (名)スル🔗🔉

きょう-えん キヤウ― [0] 【競演】 (名)スル (1)演技の優劣を競いつつ演ずること。「二大スターが―する」 (2)二つ以上の劇場が,同じ演目や同じ傾向の作品を上演して競争すること。

きょう-えん [0] キヤウ― 【饗宴】 ・ キヨウ― 【供宴】🔗🔉

きょう-えん [0] キヤウ― 【饗宴】 ・ キヨウ― 【供宴】 客をもてなすための酒宴。

きょうえん キヤウエン 【饗宴】🔗🔉

きょうえん キヤウエン 【饗宴】 〔原題 (ギリシヤ) Symposion〕 プラトン中期対話編の一。悲劇詩人アガトン邸で,各自が恋の神エロスの賛美演説をする趣向。ソクラテスはエロスと哲学を結んで,いわゆるプラトニック-ラブの原型を示す。

きょう-えん キヤウ― [0] 【饗筵】🔗🔉

きょう-えん キヤウ― [0] 【饗筵】 もてなしの席。

きょう-えんき キヤウ― [3] 【強塩基】🔗🔉

きょう-えんき キヤウ― [3] 【強塩基】 塩基のうち,水溶液中でほとんど完全に電離すると考えられるもの。水酸化ナトリウム・水酸化カリウムなど。

きょう-おう ケフ― [0] 【協応】 (名)スル🔗🔉

きょう-おう ケフ― [0] 【協応】 (名)スル 複数の器官や機能が互いにかみあってはたらくこと。「目と手の―」「感覚と運動の―」

きょう-おう ―アウ [0] 【胸奥】🔗🔉

きょう-おう ―アウ [0] 【胸奥】 心の奥底。

きょう-おう ケウワウ [3] 【教皇】🔗🔉

きょう-おう ケウワウ [3] 【教皇】 ⇒きょうこう(教皇)

きょう-おう キヤウワウ [3] 【経王】🔗🔉

きょう-おう キヤウワウ [3] 【経王】 経典中最高のもの。多く法華経・大般若経・最勝王経をいう。

きょう-おう ―ワウ [0] 【興旺】 (名)スル🔗🔉

きょう-おう ―ワウ [0] 【興旺】 (名)スル 勢いが盛んになること。「正直にして,人に倚信せらるるに非れば,商業と雖も―すること能はず/新聞雑誌 60」

きょう-おう キヤウワウ [0] 【薑黄】🔗🔉

きょう-おう キヤウワウ [0] 【薑黄】 ショウガ科の多年草。熱帯アジア原産。ウコンに似ているが,葉裏に短毛を密生し,春,長い花茎を出し,紅色をおびた白色の花を開く。根茎は淡黄色の塊状で,健胃剤・染料などにする。ハルウコン。

きょう-おう キヤウワウ [0] 【嚮往】 (名)スル🔗🔉

きょう-おう キヤウワウ [0] 【嚮往】 (名)スル (1)その方に向かって行くこと。 (2)慕うこと。崇拝すること。「皆な私淑する所あり,務めて士風に―せり/偽悪醜日本人(雪嶺)」

大辞林 ページ 142357