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ぎょう-かく ゲウ― [0] 【磽埆】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぎょう-かく ゲウ― [0] 【磽埆】 (名・形動)[文]ナリ 「こうかく(磽)」の慣用読み。

ぎょう-がく ギヤウ― [1] 【行学】🔗🔉

ぎょう-がく ギヤウ― [1] 【行学】 〔仏〕 修行と学問。

きょうがくこうきょうきょく キヤウガクカウキヤウキヨク 【驚愕交響曲】🔗🔉

きょうがくこうきょうきょく キヤウガクカウキヤウキヨク 【驚愕交響曲】 ハイドン作曲の交響曲第九四番ト長調。1791年作曲。92年ロンドン初演。第二楽章のティンパニを伴うフォルティッシモが聴衆を驚かせたという逸話からこの名がある。

きょうかく-るい ケフカク― [4] 【鋏角類】🔗🔉

きょうかく-るい ケフカク― [4] 【鋏角類】 節足動物を構成する四亜門中の一。節口類とクモ形類の二綱からなる。前者はカブトガニ類・オオサソリ類などが属するが大部分は化石種。後者はサソリ類・カニムシ類・メクラグモ(ザトウムシ)類・ダニ類・サソリモドキ類・クモ類が属し,現生種が多い。系統的には三葉虫類の触角と付属肢が退化し,鋏角が特化したと考えられている。

きょう-が-しま キヤウ― 【経が島】🔗🔉

きょう-が-しま キヤウ― 【経が島】 〔平清盛が一切経を記した石を埋めて工事をしたことから〕 神戸市兵庫区にある,兵庫港築造の際防波堤として造った島。経の島。

ぎょうか-しゃ ギヨウクワ― 【凝華舎】🔗🔉

ぎょうか-しゃ ギヨウクワ― 【凝華舎】 平安京,内裏五舎の一。紫宸殿(シシンデン)の西北,襲芳舎(シユウホウシヤ)と飛香舎(ヒギヨウシヤ)の間にある女官用の部屋。前庭の西側に白梅,東側に紅梅があるので,通称を梅壺という。 →内裏

きょうか-すいげつ キヤウクワ― [1]-[1] 【鏡花水月】🔗🔉

きょうか-すいげつ キヤウクワ― [1]-[1] 【鏡花水月】 鏡に映った花や水に映った月のように,目に見えていながら手に取ることができないもの。言葉で言い表すことができないで,ただ直覚で感知するしかない物事。詩歌などにいう。

きょうかすいげつ-ほう キヤウクワ―ハフ [1] 【鏡花水月法】🔗🔉

きょうかすいげつ-ほう キヤウクワ―ハフ [1] 【鏡花水月法】 漢文の文体の一。あからさまに説明しないで,ただ,その姿を読者の心に思い浮かばせるように表現するもの。

きょう-がた キヤウ― [0] 【京方】🔗🔉

きょう-がた キヤウ― [0] 【京方】 (1)京都方面。京のあたり。 (2)京の朝廷側の軍。また,その味方。 (3)公家(クゲ)。京家(キヨウケ)。

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