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きょう-がく キヤウ― [0] 【京学】🔗🔉

きょう-がく キヤウ― [0] 【京学】 (1)江戸初期,京都を中心に興った朱子学派の称。藤原惺窩(セイカ)を祖とし,松永尺五(セキゴ)・木下順庵などが続く。けいがく。 (2)地方から京都に出て学問をすること。京まなび。

きょう-がく ケウ― [0] 【教学】 (名)スル🔗🔉

きょう-がく ケウ― [0] 【教学】 (名)スル (1)おしえることとまなぶこと。教育と学問。「数理化学,及び諸国の言語を―するに至れり/西国立志編(正直)」 (2)宗教の教義についての学問。

きょうがく-きょく ケウ― [4] 【教学局】🔗🔉

きょうがく-きょく ケウ― [4] 【教学局】 1937年(昭和12)設置された文部省の局。戦時体制推進の一翼を担って,国家思想の高揚,教学の普及・刷新を目的とした。

きょうがく-せいし ケウ― [5] 【教学聖旨】🔗🔉

きょうがく-せいし ケウ― [5] 【教学聖旨】 1879年(明治12)8月,明治天皇が内務・文部両卿に内示した教学の根本意見。儒教的徳育の強化を主張。以後の教育政策の基本が実学主義から徳育主義に改められる転機をつくった。

きょう-がく キヤウ― [0] 【郷学】🔗🔉

きょう-がく キヤウ― [0] 【郷学】 ⇒ごうがく(郷学)

きょう-がく キヤウ― [0] 【驚愕】 (名)スル🔗🔉

きょう-がく キヤウ― [0] 【驚愕】 (名)スル 非常に驚くこと。喫驚。吃驚(キツキヨウ)。驚駭(キヨウガイ)。「突然の悲報に―する」

きょうがく-はんのう キヤウ―オウ [5] 【驚愕反応】🔗🔉

きょうがく-はんのう キヤウ―オウ [5] 【驚愕反応】 突発的に起きた火事や知人の死などの事故により,顔面蒼白・冷汗・動悸・不眠・うろたえ・脱力感など,身体的・精神的反応を生じること。

ぎょう-かく ギヤウ― [0][1] 【仰角】🔗🔉

ぎょう-かく ギヤウ― [0][1] 【仰角】 高所にある目標物と観測者の視点とを結ぶ線が水平面となす角。 ⇔俯角(フカク)

ぎょう-かく ギヤウ― [0] 【行革】🔗🔉

ぎょう-かく ギヤウ― [0] 【行革】 「行政改革(ギヨウセイカイカク)」の略。

ぎょうかく-しん ギヤウ― [4] 【行革審】🔗🔉

ぎょうかく-しん ギヤウ― [4] 【行革審】 行政改革の方向を検討するための首相の諮問機関。正称,臨時行政改革推進審議会。1983年以降,三次にわたって設置。

大辞林 ページ 142366