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きょう-きん ケフ― [0] 【頬筋】🔗⭐🔉
きょう-きん ケフ― [0] 【頬筋】
頬(ホオ)の部分の筋肉。
きょう-く キヤウ― [1] 【狂句】🔗⭐🔉
きょう-く キヤウ― [1] 【狂句】
(1)連歌・俳諧で,たわむれの句,滑稽な句のこと。連歌では無心連歌をさす。俳諧が盛んになると俳諧そのものをさし,また,蕉門では風狂精神に基づく自由闊達な句をいう。
(2)川柳のこと。
きょう-く [1] 【恐懼】 (名)スル🔗⭐🔉
きょう-く [1] 【恐懼】 (名)スル
(1)おそれ,かしこまること。「―感激」「剛毅にして―することなき行状/西国立志編(正直)」
(2)候文(ソウロウブン)の手紙の末尾に用いる語。「―謹言」「―再拝」
(3)朝廷から勘気を受け,謹慎を命ぜられること。「其の罪軽からず。暫く―すべし/台記」
きょう-く ケウ― [1] 【教区】🔗⭐🔉
きょう-く ケウ― [1] 【教区】
宗門の布教や監督の便宜のために設けた区域。「―牧師」
きょう-ぐ キヤウ― [1] 【狂愚】🔗⭐🔉
きょう-ぐ キヤウ― [1] 【狂愚】
気違いじみていて愚かなこと。「唯その妄漫(ボウマン)―を驚くの外なし/福翁百話(諭吉)」
きょう-ぐ [1] 【供具】🔗⭐🔉
きょう-ぐ [1] 【供具】
神仏や賓客に飲食物を供すること。また,それに用いる器具。くぐ。
きょう-ぐ ケウ― [1] 【教具】🔗⭐🔉
きょう-ぐ ケウ― [1] 【教具】
学習効果を高めるために使用する道具。黒板・掛け図・標本や映画・スライドなど。
きょう-ぐう キヤウ― [0] 【境遇】🔗⭐🔉
きょう-ぐう キヤウ― [0] 【境遇】
その人の置かれた環境や身辺の諸事情。身の上。境涯。「不幸な―に育つ」
きょう-くだり キヤウ― [3] 【京下り】🔗⭐🔉
きょう-くだり キヤウ― [3] 【京下り】
京都から地方へ行くこと。下向(ゲコウ)。
⇔京上(ノボ)り
きょう-くよう キヤウクヤウ [3] 【経供養】🔗⭐🔉
きょう-くよう キヤウクヤウ [3] 【経供養】
(1)経を書写して仏前に供え,仏事を行うこと。「法花経千部いそぎて―し給ふ/源氏(御法)」
(2)陰暦三月二日,大阪四天王寺の太子夢殿において行われた法会。
きょう-ぐる キヤウ― 【京ぐる】🔗⭐🔉
きょう-ぐる キヤウ― 【京ぐる】
江戸時代の婦人の髪形の一。京風のぐるぐる髷(マゲ)。茶屋の女房など年増が結った。
きょう-くん ケウ― [0] 【教訓】 (名)スル🔗⭐🔉
きょう-くん ケウ― [0] 【教訓】 (名)スル
教えさとすこと。また,その教え。「貴重な―を得る」「様々に―しこしらへられける/保元(上)」
大辞林 ページ 142379。