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ぎょうぎょう-し ギヤウギヤウ― [3] 【行行子・仰仰子】🔗⭐🔉
ぎょうぎょう-し ギヤウギヤウ― [3] 【行行子・仰仰子】
〔鳴き声から〕
ヨシキリの異名。[季]夏。《―大河はしんと流れけり/一茶》
ぎょうぎょう-し・い ギヤウギヤウ― [5] 【仰仰しい】 (形)[文]シク ぎやうぎやう・し🔗⭐🔉
ぎょうぎょう-し・い ギヤウギヤウ― [5] 【仰仰しい】 (形)[文]シク ぎやうぎやう・し
おおげさでものものしい。「かすり傷にも―・く包帯を巻く」「
々はげうげうしう鳴たなりぞ/毛詩抄」
〔「仰々」は当て字で「希有希有し」の変化した語という。「仰山(ギヨウサン)」「大仰」「仰に」などと同源。中世以降の語〕
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
々はげうげうしう鳴たなりぞ/毛詩抄」
〔「仰々」は当て字で「希有希有し」の変化した語という。「仰山(ギヨウサン)」「大仰」「仰に」などと同源。中世以降の語〕
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
きょうぎょうしんしょう ケウギヤウ― 【教行信証】🔗⭐🔉
きょうぎょうしんしょう ケウギヤウ― 【教行信証】
浄土真宗の教義を記した書。教・行・信・証・真仏土・化身土の六巻。親鸞著。一三世紀前半の成立で,正しくは「顕浄土真実教行証文類」という。浄土真宗の根本聖典。
きょう-きょく キヤウ― [0] 【郷曲】🔗⭐🔉
きょう-きょく キヤウ― [0] 【郷曲】
むらざと。かたいなか。郷邑(キヨウユウ)。
きょうきょ-りせん キヤウキヨ― 【郷挙里選】🔗⭐🔉
きょうきょ-りせん キヤウキヨ― 【郷挙里選】
中国,前漢の武帝のときに制定され,後漢に継承された官吏採用方法。郷里における人物批評をもとに,才能や徳行のある者を地方長官が官吏に推薦するもの。
きょう-きん [0] 【凶饉】🔗⭐🔉
きょう-きん [0] 【凶饉】
不作。飢饉(キキン)。
きょう-きん [0] 【恭謹】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きょう-きん [0] 【恭謹】 (名・形動)[文]ナリ
礼儀正しくつつしみ深い・こと(さま)。「己(オノレ)を衒はず,他(ヒト)を貶めず,―にして而も気節に乏からざるなど/金色夜叉(紅葉)」
きょう-きん [0] 【胸筋】🔗⭐🔉
きょう-きん [0] 【胸筋】
胸壁にある筋肉群。浅胸筋・深胸筋・横隔膜をいう。上肢の運動・呼吸運動・腹圧に関与する。
きょう-きん [0] 【胸襟】🔗⭐🔉
きょう-きん [0] 【胸襟】
心の中。胸中。
大辞林 ページ 142378。