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きょう-けち ケフ― [0] 【夾纈】🔗⭐🔉
きょう-けち ケフ― [0] 【夾纈】
奈良時代を中心に行われた板締めの染色法。二枚の薄板の間に布をはさみ,板に彫り抜いた模様の部分から染料をしみこませて染めたという。
きょう-けつ [0] 【供血】 (名)スル🔗⭐🔉
きょう-けつ [0] 【供血】 (名)スル
輸血用の血液を提供すること。献血。
きょう-けつ ケフ― [0] 【侠血】🔗⭐🔉
きょう-けつ ケフ― [0] 【侠血】
おとこ気。義侠心。
きょう-けつ ケウ― [0] 【皎潔】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きょう-けつ ケウ― [0] 【皎潔】 (名・形動)[文]ナリ
白く清らかなこと。けがれのないこと。また,そのさま。こうけつ。「(富士山ノ雪ハ)秀麗―,神威十倍する/自然と人生(蘆花)」
ぎょう-けつ [0] 【凝血】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎょう-けつ [0] 【凝血】 (名)スル
体外に出た血が固まること。また,固まった血。
ぎょう-けつ [0] 【凝結】 (名)スル🔗⭐🔉
ぎょう-けつ [0] 【凝結】 (名)スル
(1)こりかたまること。「千古の堅氷を―せる白山絶頂/日本風景論(重昂)」
(2)〔化〕 液体や気体中に分散しているコロイド粒子が,集合して大きな粒子となり沈殿する現象。凝固。凝析。
(3)〔物〕「凝縮(ギヨウシユク){(2)}」に同じ。
(4)〔気〕(ア)気体から液体に相変化すること。(イ)水蒸気が水に変化すること。
ぎょうけつ-かく [4] 【凝結核】🔗⭐🔉
ぎょうけつ-かく [4] 【凝結核】
水蒸気が凝結して雲粒などの細かい水滴を生ずる際に芯となる微小粒子。大気中に浮遊する海塩粒子や火山灰,燃焼生成物などが凝結核となる。
ぎょうけつ-こうど ―カウ― [5] 【凝結高度】🔗⭐🔉
ぎょうけつ-こうど ―カウ― [5] 【凝結高度】
地上付近の空気が上昇するとき,上昇に伴って温度が下がり,水蒸気が凝結を始める高さ。
ぎょうげつ ゲウゲツ 【暁月】🔗⭐🔉
ぎょうげつ ゲウゲツ 【暁月】
(1265-1328) 鎌倉末期の狂歌師。俗名,冷泉為守(レイゼイタメモリ)。藤原為家の子。母は阿仏尼。和歌をよくしたが,出家後は狂歌を好み,「狂歌酒百首」などの先駆的狂歌集を残した。暁月坊。
大辞林 ページ 142381。