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ぎょうじゃ-まいり ギヤウ―マリ [4] 【行者参り】🔗🔉

ぎょうじゃ-まいり ギヤウ―マリ [4] 【行者参り】 修験者が修行のために大和国金峰山の蔵王権現に参詣すること。山上(サンジヨウ)参り。山上詣(モウ)で。大峯(オオミネ)入り。

きょう-じゃく ケフ― [0] 【怯弱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-じゃく ケフ― [0] 【怯弱】 (名・形動)[文]ナリ 気が小さくて弱い・こと(さま)。おくびょう。怯懦(キヨウダ)。「心志―にして物に接するの勇なく/学問ノススメ(諭吉)」

きょう-じゃく キヤウ― [1] 【強弱】🔗🔉

きょう-じゃく キヤウ― [1] 【強弱】 (1)強いことと弱いこと。強い弱い。 (2)強さの程度。

きょうじゃく-アクセント キヤウ― [5] 【強弱―】🔗🔉

きょうじゃく-アクセント キヤウ― [5] 【強弱―】 〔stress accent〕 アクセントが発音の強弱の組み合わせによるもの。英語・ドイツ語・ロシア語などのアクセントがその例。強さアクセント。 →高低アクセント

きょうじゃく-きごう キヤウ―ガウ [5] 【強弱記号】🔗🔉

きょうじゃく-きごう キヤウ―ガウ [5] 【強弱記号】 楽譜に記される,音量の程度・増減を指示する記号や言葉。フォルテ( ),ピアノ( )など。略語や記号化したものだけを強弱記号,言葉のままの場合を強弱標語ともいう。 →強弱記号[表]

きょうじゃく-ひょうご キヤウ―ヘウ― [5] 【強弱標語】🔗🔉

きょうじゃく-ひょうご キヤウ―ヘウ― [5] 【強弱標語】 ⇒強弱記号

きょう-じゃく キヤウ― 【景迹・迹】🔗🔉

きょう-じゃく キヤウ― 【景迹・迹】 〔「きょうざく」「けいせき」とも〕 (1)人のおこない。行状。行跡。「毎年官人等の功過,行能,并びに―を実録し/続紀(和銅五)」 (2)推量すること。推察。「女の心の中却りて―せさせ給ふ/義経記 2」

きょう-しゅ [1] 【凶手・兇手】🔗🔉

きょう-しゅ [1] 【凶手・兇手】 人を殺そうとねらっている人。また,その手段。「暗殺者の―に倒れる」

大辞林 ページ 142403