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ぎょう-せん ギヤウ― [0] 【仰瞻】 (名)スル🔗🔉

ぎょう-せん ギヤウ― [0] 【仰瞻】 (名)スル あおぎみること。また,尊敬して見上げること。「万人の―する/佳人之奇遇(散士)」

ぎょう-せん [0] 【凝煎】🔗🔉

ぎょう-せん [0] 【凝煎】 「地黄煎(ジオウセン)」に同じ。

ぎょう-ぜん [0] 【凝然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ぎょう-ぜん [0] 【凝然】 (ト|タル)[文]形動タリ じっと動かずにいるさま。「―として立ち尽くす」「在りけるままに―と坐したり/金色夜叉(紅葉)」

きょう-そ ケウ― [1] 【教祖】🔗🔉

きょう-そ ケウ― [1] 【教祖】 ある宗教・宗派の創始者。開祖。宗祖。

ぎょう-そ ゲウ― [1] 【翹楚】🔗🔉

ぎょう-そ ゲウ― [1] 【翹楚】 〔多くの雑木の中で,特に高く伸びた木の意〕 大勢の中でとびぬけてすぐれていること。また,その人。

きょう-そう ―サウ [0] 【凶相】🔗🔉

きょう-そう ―サウ [0] 【凶相】 (1)占いで,悪い運勢と判断されるしるし。 (2)悪い人相。凶悪な人相。

きょう-そう キヤウサウ [0] 【狂草】🔗🔉

きょう-そう キヤウサウ [0] 【狂草】 草書体をさらに柔らかく崩した書体。中国唐代に発達。

きょう-そう キヤウサウ [0] 【狂想】🔗🔉

きょう-そう キヤウサウ [0] 【狂想】 非現実的で,とりとめのない考え。「春日―」

きょうそう-きょく キヤウサウ― [3] 【狂想曲】🔗🔉

きょうそう-きょく キヤウサウ― [3] 【狂想曲】 ⇒カプリッチオ

きょう-そう キヤウサウ [0] 【狂騒・狂躁】🔗🔉

きょう-そう キヤウサウ [0] 【狂騒・狂躁】 狂ったようなさわぎ。「―の坩堝(ルツボ)」

きょう-そう キヤウサウ [0] 【強壮】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょう-そう キヤウサウ [0] 【強壮】 (名・形動)[文]ナリ 体が丈夫で,元気がある・こと(さま)。「恰も―なりし男子が/経国美談(竜渓)」

きょうそう-ざい キヤウサウ― [3][0] 【強壮剤】🔗🔉

きょうそう-ざい キヤウサウ― [3][0] 【強壮剤】 栄養不良や虚弱体質の改善のために服用する薬剤。栄養剤・造血剤など。強壮薬。

きょう-そう ケウサウ [0] 【教相】🔗🔉

きょう-そう ケウサウ [0] 【教相】 〔仏〕 (1)釈迦の説いたさまざまの教法の様相・特色。 (2)密教で,教義の部門のこと。 ⇔事相

きょうそう-はんじゃく ケウサウ― [5] 【教相判釈】🔗🔉

きょうそう-はんじゃく ケウサウ― [5] 【教相判釈】 〔仏〕 各宗派の教学的立場を明らかにするため,さまざまの経典を形式や時期,意味の深浅などによって分類・判定し,自宗の依拠する経典を頂点として体系的に位置づけること。天台宗の五時八教,華厳宗の五教十宗など。教判。判教。

大辞林 ページ 142429