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きょうそう-はんじゃく ケウサウ― [5] 【教相判釈】🔗🔉

きょうそう-はんじゃく ケウサウ― [5] 【教相判釈】 〔仏〕 各宗派の教学的立場を明らかにするため,さまざまの経典を形式や時期,意味の深浅などによって分類・判定し,自宗の依拠する経典を頂点として体系的に位置づけること。天台宗の五時八教,華厳宗の五教十宗など。教判。判教。

大辞林 ページ 142429 での教相判釈単語。