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きょう-だん ケウ― [0] 【教壇】🔗🔉

きょう-だん ケウ― [0] 【教壇】 教室にある教師が立って教えるための壇。また,教職のこと。「―に立つ」「―を追われる」

ぎょう-たん ゲウ― [0] 【暁旦】🔗🔉

ぎょう-たん ゲウ― [0] 【暁旦】 夜明け。明け方。あかつき。

きょうたん-そう ケフタン― [3] 【夾炭層】🔗🔉

きょうたん-そう ケフタン― [3] 【夾炭層】 炭層を含む一連の地層。

きょう-ち キヤウ― [1] 【境地】🔗🔉

きょう-ち キヤウ― [1] 【境地】 〔(4)が原義〕 (1)修養や経験を積んで得られる,心の状態。心境。「無我の―」「悟りの―に達する」 (2)その人独自の心境の反映としての世界。「新―を開く」 (3)その人がおかれている立場や身辺の事情。「せっぱ詰まった―に立たされる」 (4)場所。土地。環境。[日葡]

きょう-ち [1] 【興致】🔗🔉

きょう-ち [1] 【興致】 趣のあるおもしろさ。

ぎょう-ち ゲウ― [1] 【暁知・暁智】 (名)スル🔗🔉

ぎょう-ち ゲウ― [1] 【暁知・暁智】 (名)スル さとり知ること。暁識。「此思想の真髄を―せむと欲せば/希臘思潮を論ず(敏)」

きょうちく-とう ケフチクタウ [0] 【夾竹桃】🔗🔉

きょうちく-とう ケフチクタウ [0] 【夾竹桃】 キョウチクトウ科の常緑大低木。インド原産。葉は三個ずつ輪生し,濃緑色革質の狭披針形。夏,枝頂に紅色の花をつける。花は八重咲きが多く,淡紅色・黄色・白色などもある。枝・葉・花に有毒な成分を含み,強心・利尿薬に利用する。[季]夏。

きょう-ちつ キヤウ― [0] 【経帙】🔗🔉

きょう-ちつ キヤウ― [0] 【経帙】 経巻を納める帙。数巻の経典をまとめて保管・保存するもの。

ぎょう-ちゃく [0] 【凝着】 (名)スル🔗🔉

ぎょう-ちゃく [0] 【凝着】 (名)スル ⇒凝集(ギヨウシユウ)

きょう-ちゅう [1][0] 【胸中】🔗🔉

きょう-ちゅう [1][0] 【胸中】 心の中。また,心のうちに思っていること。「―を吐露する」「―を察する」

――に成竹(セイチク)あり🔗🔉

――に成竹(セイチク)あり 〔蘇軾の「谷偃竹記」より。竹を描く際,胸中にまず竹の姿を思い浮かべてから筆をとる意〕 ある事をするにあたって,あらかじめ成功するめどのあること。成算。

ぎょう-ちゅう [0] 【凝注】 (名)スル🔗🔉

ぎょう-ちゅう [0] 【凝注】 (名)スル ある物事に心・視線を集中させること。「瞳は,とこしへに苧環(オダマキ)の上に―せり/即興詩人(鴎外)」

大辞林 ページ 142436