複数辞典一括検索+

きょうのぼり-ふ キヤウ― 【京上り夫】🔗🔉

きょうのぼり-ふ キヤウ― 【京上り夫】 荘園領主の命令で荘民が上京して従事した夫役(ブヤク)。年貢運搬・清掃などの雑役。

きょう-の-まき キヤウ― 【経の巻】🔗🔉

きょう-の-まき キヤウ― 【経の巻】 棟飾りの獅子口(シシグチ)の上に三つあるいは五つ並べて置かれる,巻物に似た形の瓦。

きょう-は ケウ― [1] 【教派】🔗🔉

きょう-は ケウ― [1] 【教派】 宗教の分派。宗派。

きょうは-しんとう ケウ―タウ [4] 【教派神道】🔗🔉

きょうは-しんとう ケウ―タウ [4] 【教派神道】 明治政府により国家の祭祀とされた神社神道に対し,宗教として公認された神道系宗教団体の総称。はじめ一四教あったが,のち一教が解散し,神道十三派と称される。宗派神道。 →神道十三派

きょう-は キヤウ― [1] 【驚破】 (名)スル🔗🔉

きょう-は キヤウ― [1] 【驚破】 (名)スル 驚かすこと。びっくりさせること。「主人の夢を―する/吾輩は猫である(漱石)」

きょう-はい キヤウ― [0] 【狂俳】🔗🔉

きょう-はい キヤウ― [0] 【狂俳】 江戸後期から名古屋地方に流行した雑俳の称。冠付(カムリヅ)けを中心とする。

きょう-はい キヤウ― [0] 【狂悖】🔗🔉

きょう-はい キヤウ― [0] 【狂悖】 道義にそむいた非常識な言動をすること。「―の性は愈々抑へ難く/山月記(敦)」

きょう-はい [0] 【胸背】🔗🔉

きょう-はい [0] 【胸背】 胸と背。前と後ろ。「―の敵」

きょう-ばい キヤウ― [0] 【競売】 (名)スル🔗🔉

きょう-ばい キヤウ― [0] 【競売】 (名)スル 多くの買い手に値段をつけさせ,最も高い値段をつけた人に売る方法。せりうり。けいばい。

きょう-ばい キヤウ― [0] 【競買】🔗🔉

きょう-ばい キヤウ― [0] 【競買】 ⇒けいがい(競買)

きょう-ばいばい キヤウ― [3] 【競売買】🔗🔉

きょう-ばいばい キヤウ― [3] 【競売買】 多くの売り手・買い手が互いに競争しながら価格を決めること。けいばいばい。

きょう-はく ケフ― [0] 【脅迫】 (名)スル🔗🔉

きょう-はく ケフ― [0] 【脅迫】 (名)スル (1)他人にあることを行わせようとおどしつけること。「―して金をまきあげる」「―状」 (2)刑法上,相手に恐怖心を生じさせるために,生命・身体・自由・名誉・財産などに害を加えることを通告すること。 →強迫(2)

大辞林 ページ 142458