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ぎょく-がん [0] 【玉顔】🔗🔉

ぎょく-がん [0] 【玉顔】 (1)玉のように美しい顔。花のかんばせ。[日葡] (2)天皇の顔。竜顔。

きょく-ぎ [1] 【曲技】🔗🔉

きょく-ぎ [1] 【曲技】 軽業(カルワザ)。曲芸。「―飛行」

きょく-ぎ [1] 【局戯】🔗🔉

きょく-ぎ [1] 【局戯】 〔局面上で行う遊戯の意〕 碁・将棋・双六(スゴロク)などの遊戯。

きょく-きだん [3] 【極気団】🔗🔉

きょく-きだん [3] 【極気団】 南極気団・北極気団のこと。 〔polar front(寒帯気団)の訳語として使われることがある〕

きょく-きょく [0] 【曲曲】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

きょく-きょく [0] 【曲曲】 (ト|タル)[文]形動タリ まがりくねっているさま。こまごまといりくんでいるさま。「結果は又も想像の力で―の波瀾を起す/虞美人草(漱石)」

きょく-きょり [3] 【極距離】🔗🔉

きょく-きょり [3] 【極距離】 天球上の一点より北極または南極までの角距離。普通,北極距離・南極距離と区別して用いる。赤緯の余角にあたる。

きょく-げい [0] 【曲芸】🔗🔉

きょく-げい [0] 【曲芸】 常人にはできないような離れ業。また,各種の道具や鳥獣などを意のままに動かす芸。軽業(カルワザ)。アクロバット。「―師」

きょくけい-どうぶつ [5] 【曲形動物】🔗🔉

きょくけい-どうぶつ [5] 【曲形動物】 動物分類上の一門。体は杯状の本体に細い柄のついた形で,0.2〜10ミリメートル。大部分は海産で,単体または群体をつくり,定着生活をする。杯状の部分には触手冠・口・排泄孔(ハイセツコウ)がある。雌雄異体または同体だが,無性生殖もする。幼生はトロコフォラ型で自由遊泳する。

きょく-けん [0] 【極圏】🔗🔉

きょく-けん [0] 【極圏】 ⇒きょっけん(極圏)

きょく-げん [0] 【曲言】 (名)スル🔗🔉

きょく-げん [0] 【曲言】 (名)スル 遠回しにいうこと。意味ありげにほのめかすこと。また,その言葉。

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