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ぎょく-えい [0] 【玉詠】🔗⭐🔉
ぎょく-えい [0] 【玉詠】
他人を敬ってその人の作った詩歌をいう語。玉吟。
きょく-えん [0] 【曲宴】🔗⭐🔉
きょく-えん [0] 【曲宴】
(1)くつろいだ宴会。小宴。内宴。
(2)「曲水(キヨクスイ)の宴(エン)」に同じ。
ぎょく-おん [0] 【玉音】🔗⭐🔉
ぎょく-おん [0] 【玉音】
天皇の声。ぎょくいん。
ぎょくおん-ほうそう ―ハウ― 【玉音放送】🔗⭐🔉
ぎょくおん-ほうそう ―ハウ― 【玉音放送】
1945年(昭和20)8月15日,昭和天皇みずからの声でラジオを通じて全国民に戦争終結の詔書を放送したこと。日本国民ははじめて天皇の肉声に接した。
きょく-か ―クワ [1] 【極渦】🔗⭐🔉
きょく-か ―クワ [1] 【極渦】
対流圏中層以上の極を中心に存在する低気圧のこと。周極渦。
きょく-がい ―グワイ [2] 【局外】🔗⭐🔉
きょく-がい ―グワイ [2] 【局外】
(1)当面の事柄に直接関係のない立場。「―に立つ」
(2)局と名のつく役所・組織などの管轄外の所。
⇔局内
きょくがい-しゃ ―グワイ― [3] 【局外者】🔗⭐🔉
きょくがい-しゃ ―グワイ― [3] 【局外者】
その物事に関係のない人。
きょくがい-ちゅうりつ ―グワイ― [5] 【局外中立】🔗⭐🔉
きょくがい-ちゅうりつ ―グワイ― [5] 【局外中立】
(1)対立・抗争のどちら側にも立たない態度をとること。
(2)「中立{(2)}」に同じ。
ぎょくかい 【玉海】🔗⭐🔉
ぎょくかい 【玉海】
(1)中国,宋代の類書。二〇〇巻。王応麟らの撰。各種文献からの抄録を天文・地理・芸文・礼儀などの二一部門に分類してある。
(2)「玉葉(ギヨクヨウ)」の別名。
きょく-かく [0] 【極核】🔗⭐🔉
きょく-かく [0] 【極核】
⇒きょっかく(極核)
きょく-がく [0] 【曲学】🔗⭐🔉
きょく-がく [0] 【曲学】
真理を曲げた学問。
きょくがく-あせい [5] 【曲学阿世】🔗⭐🔉
きょくがく-あせい [5] 【曲学阿世】
〔史記(儒林伝)〕
真理にそむいて時代の好みにおもねり,世間の人に気に入られるような説を唱えること。「―の徒」
ぎょくかん 【玉澗】🔗⭐🔉
ぎょくかん 【玉澗】
中国,南宋の画僧。本名,若芬(ジヤクフン)。字(アザナ)は仲石。天台宗の僧で諸方遊歴ののち,玉澗・芙蓉峰と号して作画三昧に過ごす。「廬山図」や「瀟湘(シヨウシヨウ)八景図」が日本に伝存,雪舟以下の日本水墨画に影響を与えた。生没年未詳。
〔宋・元時代に玉澗と号した画家はほかに三人(瑩玉澗・孟玉澗・彬玉澗)いる〕
大辞林 ページ 142492。