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きょくせい-ぶんし [5] 【極性分子】🔗🔉

きょくせい-ぶんし [5] 【極性分子】 分子内で正負の電荷が不均等な分布を示すため,電気的極性をもつ分子。電解質物質・水・アンモニアなど。有極性分子。

きょく-せい [0] 【極星】🔗🔉

きょく-せい [0] 【極星】 天球の極の近傍にあって,その目印となる星。北極には現在小熊座アルファ星があって北極星の役を果たしているが,南極にはこれに相当する星はない。

ぎょく-せい [0] 【玉成】 (名)スル🔗🔉

ぎょく-せい [0] 【玉成】 (名)スル 〔玉のように立派に磨き上げる意〕 (1)立派な人物に育てること。 (2)仕事や研究などを,十分高く深い内容にすること。

ぎょく-せいり [3] 【玉整理】🔗🔉

ぎょく-せいり [3] 【玉整理】 信用取引・清算取引で,売買が多くなったところで,売り玉が買い戻され,買い玉が転売されて,思惑的な玉が整理されること。 →玉(ギヨク)(3)

きょく-せき [0] 【跼蹐・局蹐】 (名)スル🔗🔉

きょく-せき [0] 【跼蹐・局蹐】 (名)スル 〔「跼天蹐地(キヨクテンセキチ)」の略〕 おそれつつしみ,からだを縮めること。「この不自由なる小天地に長く―せる反響として/妾の半生涯(英子)」

ぎょく-せき [0] 【玉石】🔗🔉

ぎょく-せき [0] 【玉石】 (1)玉と石。また,よいものと悪いもの。 (2)宝石。[日葡]

――倶(トモ)に焚(タ)く🔗🔉

――倶(トモ)に焚(タ)く よいものも悪いものも,いっしょに滅びる。玉石倶に焦がる。

ぎょくせき-こんこう ―カウ [0] 【玉石混淆】 (名)スル🔗🔉

ぎょくせき-こんこう ―カウ [0] 【玉石混淆】 (名)スル 〔抱朴子(外篇,尚博)〕 すぐれたものと劣ったものとが入りまじっていること。

きょく-せつ [0] 【曲折】 (名)スル🔗🔉

きょく-せつ [0] 【曲折】 (名)スル (1)折れ曲がること。曲がりくねること。「後は飴屋の哨吶(チヤルメラ)のやうに,―して段々下つて行くが/うづまき(敏)」 (2)状態が変化すること。移り変わること。変化。「閑散な時間に―した波瀾を与へるために/明暗(漱石)」 (3)複雑に変化のある経過。込み入った事情。「紆余(ウヨ)―」

大辞林 ページ 142499