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ぎょくてき-せき [4][3] 【玉滴石】🔗🔉

ぎょくてき-せき [4][3] 【玉滴石】 オパールの一種。岩石の表面をおおう皮殻状,あるいは滴状・葡萄(ブドウ)状をなして産する無色または白色透明の鉱物。

きょく-てん [3][0] 【極点】🔗🔉

きょく-てん [3][0] 【極点】 (1)物事の到達できる最後の点。果て。「疲労の―に達する」 (2)緯度九〇度の地点。南極点と北極点とがある。 (3)〔数〕「極{(3)(ウ)}」に同じ。

ぎょく-でん [0] 【玉殿】🔗🔉

ぎょく-でん [0] 【玉殿】 玉で飾った宮殿。美しい宮殿。

きょくてん-せきち [5] 【跼天蹐地】🔗🔉

きょくてん-せきち [5] 【跼天蹐地】 〔「詩経(小雅,正月)」より。天は高いにもかかわらず背をこごめ,地は厚いのに抜き足をするの意〕 (1)おそれかしこまって,体を前にかがめ抜き足で歩くこと。 (2)身の置き所もない思いで肩身も狭く世の中に暮らすこと。 →跼蹐(キヨクセキ)

きょく-ど [1] 【極度】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きょく-ど [1] 【極度】 (名・形動)[文]ナリ (1)程度のはなはだしい・こと(さま)。「―に困窮する」「―の疲労」 (2)物事の程度がそれ以上にならないところ・程度。極限。「人心の品位にも亦―ある可らず/文明論之概略(諭吉)」

きょくど-がく [3] 【極度額】🔗🔉

きょくど-がく [3] 【極度額】 根抵当権の目的物により担保される上限の額。

ぎょく-と [1] 【玉斗】🔗🔉

ぎょく-と [1] 【玉斗】 (1)玉で作った立派なひしゃく。酒をくむのに使う。 (2)北斗七星の異名。

ぎょく-と [1] 【玉兎】🔗🔉

ぎょく-と [1] 【玉兎】 〔月の中にウサギが棲(ス)むという伝説に基づく〕 月の異名。

大辞林 ページ 142504