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きょくち-しょくぶつ [5] 【極地植物】🔗🔉

きょくち-しょくぶつ [5] 【極地植物】 極地に生育する植物の総称。ツンドラにある地衣類・コケ類,小形の多年草など。

きょくち-ほう ―ハフ [0] 【極地法】🔗🔉

きょくち-ほう ―ハフ [0] 【極地法】 登山や極地探険などで,コースの途中に次々とキャンプを設けながら前進していく方法。ポーラー-メソッド。

きょく-ち [1] 【極値】🔗🔉

きょく-ち [1] 【極値】 (1)〔数〕 関数の極大値と極小値。 (2)〔気〕 ある観測期間内での気温や降水量などの最大・最小・最高・最低の値。一日を期間としたときの日最高気温・日最低気温など。

きょく-ち [1] 【極致】🔗🔉

きょく-ち [1] 【極致】 到達しうる最高の境地やおもむき。「美の―を示す」

きょく-ちょう ―テウ [0] 【曲調】🔗🔉

きょく-ちょう ―テウ [0] 【曲調】 楽曲の調子。ふしまわし。「哀切な―」

きょく-ちょう ―チヤウ [0] 【局長】🔗🔉

きょく-ちょう ―チヤウ [0] 【局長】 局と名のつく役所・組織などの長。また,その職の人。

ぎょく-ちょう ―チヤウ [0] 【玉帳】🔗🔉

ぎょく-ちょう ―チヤウ [0] 【玉帳】 (1)玉で飾ったとばり。美しいとばり。 (2)天子・将軍の幕営。 (3)芸者・娼妓(シヨウギ)の玉代を記入する帳簿。

きょく-ちょうたんぱ ―テウタンパ 【極超短波】🔗🔉

きょく-ちょうたんぱ ―テウタンパ 【極超短波】 ⇒ごくちょうたんぱ(極超短波)

きょく-ちょく [0] 【曲直】🔗🔉

きょく-ちょく [0] 【曲直】 (1)まがったこととまっすぐなこと。「線の―が此気合の幾分を表現して/草枕(漱石)」 (2)正しいことと不正なこと。「―をただす」「理非―」

ぎょくちん-らん [3] 【玉蘭】🔗🔉

ぎょくちん-らん [3] 【玉蘭】 ラン科の多年草。中国,福建省周辺と台湾の原産。葉は長さ約30センチメートルで幅が広い。秋,高さ約30センチメートルの細い花茎に淡緑色で香りの良い花を数個つける。園芸品種が多い。

きょく-づき [0] 【曲搗き】🔗🔉

きょく-づき [0] 【曲搗き】 唄や囃子(ハヤシ)に合わせて身振りおかしく餅(モチ)などを搗くこと。また,それをする人。近世では,粟餅(アワモチ)を搗いたり,ところてんを突いたりした。

きょく-ていおん ―テイヲン [3] 【極低温】🔗🔉

きょく-ていおん ―テイヲン [3] 【極低温】 絶対零度に近い低温。普通,液体水素温度(二〇〜一四 K )以下,液体ヘリウムを用いて実現される最低温度(〇・三 K 程度)までの温度範囲。これより低い温度を超低温という。熱運動の影響が少なく,超伝導・超流動などの現象がみられる。

大辞林 ページ 142503