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きょく-よう ―ヤウ [0] 【極洋】🔗🔉

きょく-よう ―ヤウ [0] 【極洋】 南極・北極に近い海洋。「―漁業」

ぎょく-よう [0] 【玉容】🔗🔉

ぎょく-よう [0] 【玉容】 玉のように美しい顔立ち。

ぎょく-よう ―エフ [0] 【玉葉】🔗🔉

ぎょく-よう ―エフ [0] 【玉葉】 (1)美しい葉。 (2)皇族を敬っていう語。「金枝―」 (3)相手を敬ってその手紙をいう語。

ぎょくよう ギヨクエフ 【玉葉】🔗🔉

ぎょくよう ギヨクエフ 【玉葉】 九条兼実の日記。記事は1164年から1203年にわたる。当時の政治・社会情勢や朝廷内部の事情・風俗などについて詳しい。のち二条良基が書写して「玉海」とも称する。

ぎょくようわかしゅう ギヨクエフワカシフ 【玉葉和歌集】🔗🔉

ぎょくようわかしゅう ギヨクエフワカシフ 【玉葉和歌集】 第一四番目の勅撰和歌集。二〇巻。伏見上皇下命,京極為兼撰。1312年成立。歌数約二八〇〇首。「風雅和歌集」とともに,京極派歌人の集として,精緻な自然観照を本領とした歌風に特色がある。玉葉集。玉葉。

きょくらい 【曲礼】🔗🔉

きょくらい 【曲礼】 〔こまごました礼の意〕 「礼記」の巻頭の編名。古い礼の定めをこまかく雑記してある。

ぎょく-らん [0] 【玉蘭】🔗🔉

ぎょく-らん [0] 【玉蘭】 「白木蓮(ハクモクレン)」の漢名。

ぎょくらん 【玉瀾】🔗🔉

ぎょくらん 【玉瀾】 (1727-1784) 江戸中期の女流画家。池大雅の妻。名は町。柳沢淇園・大雅に学んだ南画に,女性らしい優美さを示した。代表作「便面図巻」

きょく-りつ [0] 【曲律】🔗🔉

きょく-りつ [0] 【曲律】 楽曲の旋律。メロディー。

きょく-りつ [0] 【曲率】🔗🔉

きょく-りつ [0] 【曲率】 〔数〕 〔curvature〕 曲線または曲面の上の各点において,その曲線または曲面のまがりの程度を示す値。曲線は曲率が大きな点近くで急にまがり,小さな点で緩やかにまがる。

きょくりつ-えん ―ン [4] 【曲率円】🔗🔉

きょくりつ-えんン [4] 【曲率円】 〔数〕 曲線上の一点でその曲線に接し,その点における半径がその点での曲率半径に等しい円。接触円。

きょくりつ-ちゅうしん [5] 【曲率中心】🔗🔉

きょくりつ-ちゅうしん [5] 【曲率中心】 〔数〕 曲率円の中心。

きょくりつ-はんけい [5] 【曲率半径】🔗🔉

きょくりつ-はんけい [5] 【曲率半径】 〔数〕 曲率円の半径。曲率の逆数で表される。曲率半径は曲線の湾曲が緩やかなほど大きくなる。

大辞林 ページ 142510