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きょひ-はんのう ―オウ [3] 【拒否反応】🔗🔉

きょひ-はんのう ―オウ [3] 【拒否反応】 ⇒拒絶反応(キヨゼツハンノウ)

きょ-ひ [1] 【許否】🔗🔉

きょ-ひ [1] 【許否】 許すことと許さないこと。

きよ-び 【清火】🔗🔉

きよ-び 【清火】 火打ち石で打ち出した清浄な火。切り火。「三つの―をきりかけきりかけ/浄瑠璃・唐船噺」

ぎょ-ひ [0][1] 【魚肥】🔗🔉

ぎょ-ひ [0][1] 【魚肥】 魚を肥料としたもの。乾燥させたものやしぼりかすなどがある。窒素分・リン酸分に富む。

ぎょ-び [1] 【魚尾】🔗🔉

ぎょ-び [1] 【魚尾】 (1)和本で,一枚一枚の紙の中央の折り目の部分の細長い枠(ワク)(柱)にある魚の尾のような形をした印。 (2)人相術で,目尻(メジリ)。

きょ-びょう ―ビヤウ [0] 【虚病】🔗🔉

きょ-びょう ―ビヤウ [0] 【虚病】 病気だといつわること。仮病(ケビヨウ)。「―を搆へて暫らく出て来ぬ始末/思出の記(蘆花)」

ぎょ-ひょう ―ヘウ [0] 【魚鰾】🔗🔉

ぎょ-ひょう ―ヘウ [0] 【魚鰾】 (1)魚の鰾(ウキブクロ)。 (2)「魚肚(ギヨト)」に同じ。

ぎょ-びょう ―ベウ [0] 【魚苗】🔗🔉

ぎょ-びょう ―ベウ [0] 【魚苗】 幼魚や稚魚。「―の放流」

きょ-ふ [1] 【巨富】🔗🔉

きょ-ふ [1] 【巨富】 非常に大きな財産。「―を築く」

きょ-ふ [1] 【虚浮】🔗🔉

きょ-ふ [1] 【虚浮】 行動などがうわついていること。「借銀に依頼することの―なるを論じて/西国立志編(正直)」

きょ-ぶ 【虚無】🔗🔉

きょ-ぶ 【虚無】 〔「ぶ」は漢音〕 「きょむ」に同じ。「―自然の理を専にする道士共/太平記 24」[日葡]

ぎょ-ふ [0][1] 【魚符】🔗🔉

ぎょ-ふ [0][1] 【魚符】 中国で,隋・唐代に官吏が身につけた割符(ワリフ)の一種。木または銅で魚の形をつくり,それに文字を刻み,二つに割って証拠の品としたもの。宮中の出入りの際などに用いた。 →魚袋(ギヨタイ)

大辞林 ページ 142537