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――の利(リ)🔗🔉

――の利(リ) 〔シギとハマグリが争っているうちに,両方とも漁師にとられたという「戦国策(燕策)」の故事から〕 二者が争っているのに乗じて,第三者がうまうまと利益を手に入れること。「―を占める」 →鷸蚌(イツボウ)の争い

きよ-ぶき [0] 【清拭き】 (名)スル🔗🔉

きよ-ぶき [0] 【清拭き】 (名)スル ぬれた布で拭いたあと,さらに乾いた布で拭いて仕上げること。からぶき。

ぎょ-ふく [0] 【魚腹】🔗🔉

ぎょ-ふく [0] 【魚腹】 魚のはら。また,魚の腹の中。

――に葬(ホウム)らる🔗🔉

――に葬(ホウム)らる 〔「楚辞(漁父)」より。魚の餌(エサ)となって食われる意〕 水死する。水に身を投げる。

ぎょ-ぶつ [1][0] 【御物】🔗🔉

ぎょ-ぶつ [1][0] 【御物】 天子の所有物。おもの。ぎょもつ。ごもつ。「正倉院―」「―本」

きょ-ぶん [0] 【虚文】🔗🔉

きょ-ぶん [0] 【虚文】 内容の乏しい文章。

きょ-ぶん [0] 【虚聞】🔗🔉

きょ-ぶん [0] 【虚聞】 (1)根拠のないうわさ。虚妄(キヨモウ)の風聞。 (2)事実と異なるよい評判。虚名。

きよ-ぶん [2] 【寄与分】🔗🔉

きよ-ぶん [2] 【寄与分】 遺産の共同相続人中,労務提供・財産給付・療養看護など被相続人の財産の維持・増加に特別に寄与した者に付加される相続分。

ぎょ-ふん [0] 【魚粉】🔗🔉

ぎょ-ふん [0] 【魚粉】 ⇒フィッシュ-ミール

きょぶん-とう ―タウ 【巨文島】🔗🔉

きょぶん-とう ―タウ 【巨文島】 朝鮮半島の南,済州海峡にある小島。韓国領。沿岸漁業の根拠地。コムン-ド。

きょぶんとう-じけん ―タウ― 【巨文島事件】🔗🔉

きょぶんとう-じけん ―タウ― 【巨文島事件】 1885年イギリス東洋艦隊が巨文島を占領した事件。イギリスはロシアと朝鮮政府との接近を嫌い,ロシア極東艦隊の通路を遮断するため占領に及んだ。87年,清国の仲介により撤退。

きょ-へい [0] 【挙兵】 (名)スル🔗🔉

きょ-へい [0] 【挙兵】 (名)スル 兵を集めて戦いを起こすこと。武力行動を起こすこと。旗揚げ。

ぎょ-べつ [0] 【魚鼈】🔗🔉

ぎょ-べつ [0] 【魚鼈】 魚類とスッポン。水産動物の総称。

大辞林 ページ 142538