複数辞典一括検索+![]()
![]()
ぎょ-ゆう ―イウ 【御遊】🔗⭐🔉
ぎょ-ゆう ―イウ 【御遊】
宮中・院中で催された管弦・朗詠の遊び。「十二人ながら御前に列して―なれば/平治(上)」
きょ-よ [1] 【許与】 (名)スル🔗⭐🔉
きょ-よ [1] 【許与】 (名)スル
許し与えること。許可を与えること。「此権利を―するを得ず/民約論(徳)」
きょ-よう [0] 【挙用】 (名)スル🔗⭐🔉
きょ-よう [0] 【挙用】 (名)スル
能力を認めて,下位の者をひきあげて使うこと。登用。「其門人も亦―せられたのである/渋江抽斎(鴎外)」
きょ-よう [0] 【許容】 (名)スル🔗⭐🔉
きょ-よう [0] 【許容】 (名)スル
許して,受け入れること。「多少の誤差は―する」
きょよう-おうりょく [4] 【許容応力】🔗⭐🔉
きょよう-おうりょく [4] 【許容応力】
構造物などの部材がその目的用途で実際に用いられるときに,破壊を起こさず,安全に使えるために許容できる最大の応力の値。許し内力。許容内力。
きょよう-せんりょう ―リヤウ [4] 【許容線量】🔗⭐🔉
きょよう-せんりょう ―リヤウ [4] 【許容線量】
人体への影響を考慮してきめられた,被曝放射線量の最大値。線量限度。
きょよう-ないりょく [4] 【許容内力】🔗⭐🔉
きょよう-ないりょく [4] 【許容内力】
⇒許容応力(キヨヨウオウリヨク)
きょよう-のうど [4] 【許容濃度】🔗⭐🔉
きょよう-のうど [4] 【許容濃度】
労働者の作業環境をはかる指標の一。有害物質に連日暴露される場合,その空気中濃度がそれ以下であれば,大多数に悪影響がみられないと考えられる濃度。一般に環境基準より高い数値である。
きょよう-ほうき ―ハフ― [4] 【許容法規】🔗⭐🔉
きょよう-ほうき ―ハフ― [4] 【許容法規】
命令・禁止を内容とせず,「することができる」という許容を内容とする法規。
きょよう-りょう ―リヤウ [2] 【許容量】🔗⭐🔉
きょよう-りょう ―リヤウ [2] 【許容量】
薬剤や放射性物質などで,人体に明らかな障害を起こさないと考えられる最大限度の量。これ以下ならば場合によっては用いてもよいとされている量。
きょよう-かん ―クワン 【居庸関】🔗⭐🔉
きょよう-かん ―クワン 【居庸関】
万里の長城の関所の一。北京の北西60キロメートルにあり,華北平野とモンゴル高原をつなぎ,また北方民族の北京侵入を防衛する要衝。
大辞林 ページ 142544。