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きよもと-ばおり [5] 【清元羽織】🔗🔉

きよもと-ばおり [5] 【清元羽織】 女物の羽織の一。脇(ワキ)に襠(マチ)がなく幅の狭い黒繻子(クロシユス)の襟をつけたもの。

きよもと-ぶし [0] 【清元節】🔗🔉

きよもと-ぶし [0] 【清元節】 江戸浄瑠璃の一。清元延寿太夫を祖とし,富本節から分かれた。浄瑠璃中最も派手で粋な語り口をもち,裏声による技巧的な高声に特色がある。清元。

きよもり 【清盛】🔗🔉

きよもり 【清盛】 ⇒平(タイラノ)清盛

ぎょ-もん [0] 【魚文・魚紋】🔗🔉

ぎょ-もん [0] 【魚文・魚紋】 (1)魚の形の模様。また,魚の鱗(ウロコ)の模様。 (2)魚の動きによって水面にできる波の模様。

ぎょ-ゆ [0][1] 【魚油】🔗🔉

ぎょ-ゆ [0][1] 【魚油】 イワシ・ニシンなど魚類を煮て圧搾して得た油。不飽和脂肪酸を多く含み,特有の臭気がある。硬化油として食品・石鹸(セツケン)などの原料とする。

きょ-ゆう ―イウ 【拠有】 (名)スル🔗🔉

きょ-ゆう ―イウ 【拠有】 (名)スル よりどころとしてもつこと。「君主―する所の二三特権/三酔人経綸問答(兆民)」

きょ-ゆう ―イウ 【許由】🔗🔉

きょ-ゆう ―イウ 【許由】 中国,古伝説上の隠者。字(アザナ)は武仲。聖帝尭(ギヨウ)が自分に天下を譲るという話を聞き,耳がけがれたといって潁川(エイセン)の水で耳を洗い,箕山(キザン)に隠れたと伝えられる。

大辞林 ページ 142543