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きん-が [1] 【禁河】🔗⭐🔉
きん-が [1] 【禁河】
天皇・帝王の遊猟や供御(クゴ)に供するため,一般の人の漁を禁じた川。
→禁野
きん-が [1] 【謹賀】🔗⭐🔉
きん-が [1] 【謹賀】
つつしんでよろこびを申し述べること。
きんが-しんねん [4] 【謹賀新年】🔗⭐🔉
きんが-しんねん [4] 【謹賀新年】
新年を祝って賀状などに書く挨拶の語。
ぎん-か ―クワ [1] 【銀貨】🔗⭐🔉
ぎん-か ―クワ [1] 【銀貨】
銀を主成分とした貨幣。銀貨幣。
ぎん-が [1] 【銀河】🔗⭐🔉
ぎん-が [1] 【銀河】
(1)全天を巡り,天球上に銀の川のように見える光の帯。1609年,ガリレイが無数の星の集団であることを発見。天の川(アマノガワ)。銀漢。[季]秋。
(2)銀河系の外に存在するとみなされる,広がりをもって観測される天体。渦巻星雲・棒渦巻星雲・楕円星雲などの種類がある。これらは宇宙の構成単位で,銀河系もこの種の天体の中の一個と考えられる。以前は銀河系外星雲といった。アンドロメダ銀河の類。小宇宙。島宇宙。ギャラクシー。
ぎんが-かいてん ―クワイ― [4] 【銀河回転】🔗⭐🔉
ぎんが-かいてん ―クワイ― [4] 【銀河回転】
銀河の自転。一般には銀河系の自転のこと。銀河系の回転速度は銀河中心の近くでは中心からの距離に比例して速くなるが,これ以遠ではほぼ一定(秒速約220キロメートル)である。
ぎんが-ぐん [3] 【銀河群】🔗⭐🔉
ぎんが-ぐん [3] 【銀河群】
数十個程度の銀河の集団。局部銀河群・猟犬座第一銀河群など。もっと大規模なものを銀河団という。星雲群。
ぎんが-けい [0] 【銀河系】🔗⭐🔉
ぎんが-けい [0] 【銀河系】
太陽系が属している巨大な天体の集塊。今日では宇宙の構成要素である銀河のうちの一個とみなされている。中心をなす核,円盤状に恒星や星間物質が集合した円盤部,球状星団の含まれるハローなどの部分よりなる。太陽質量の二〇〇〇億倍の質量をもち,主体の直径は約一〇万光年。
銀河系
[図]
[図]
ぎんが-けいがい-せいうん ―ケイグワイ― [8] 【銀河系外星雲】🔗⭐🔉
ぎんが-けいがい-せいうん ―ケイグワイ― [8] 【銀河系外星雲】
⇒銀河(2)
ぎんが-けいない-せいうん [8] 【銀河系内星雲】🔗⭐🔉
ぎんが-けいない-せいうん [8] 【銀河系内星雲】
⇒星雲
大辞林 ページ 142622。