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きん-しつ [0] 【均質】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きん-しつ [0] 【均質】 (名・形動)[文]ナリ ある物質のどの部分をとってもむらがなく,性質・状態が同じである・こと(さま)。等質。「―な溶液」「―な材料」

きん-しつ [0] 【金漆】🔗🔉

きん-しつ [0] 【金漆】 コシアブラノキの樹液から精製した一種の漆。奈良・平安時代に,金属・革などに塗った。黄色の液で金色に仕上がる。きんのうるし。

きん-しつ [0][1] 【琴瑟】🔗🔉

きん-しつ [0][1] 【琴瑟】 (1)琴と瑟(大型の琴)。 (2)夫婦仲がごくむつまじいことのたとえ。「―の和」

――相和(アイワ)す🔗🔉

――相和(アイワ)す 〔詩経(小雅,常棣)「妻子好合,如琴瑟」〕 琴と瑟を弾じてよく音が合う。転じて,夫婦がきわめて仲むつまじいたとえ。

きん-しつ [0] 【筋質】🔗🔉

きん-しつ [0] 【筋質】 筋繊維内の筋原繊維の間を満たす細胞質。ミトコンドリアやリボソームなどが散在しており,筋収縮に必要な代謝を行う。筋形質。

きん-じつ [1][0] 【近日】🔗🔉

きん-じつ [1][0] 【近日】 (1)将来のごく近い時。今から数日の間。近いうち。近々。「―上映」「―中に発表する」 (2)過去のごく近い時。過去から今日までの数日間。「当今御謀反の企て―事已に急なり/太平記 2」

きんじつ-てん [4][3] 【近日点】🔗🔉

きんじつ-てん [4][3] 【近日点】 太陽を回る惑星や彗星が,楕円軌道上で太陽に最も近づく位置。この付近で公転速度は最大になる。地球の場合,毎年1月初め頃,この位置を通過する。 ⇔遠日点

きんじつ-てん-きょり [7] 【近日点距離】🔗🔉

きんじつ-てん-きょり [7] 【近日点距離】 惑星または彗星が近日点にあるとき,その天体と太陽の中心との距離。

きんじ-て [0] 【禁じ手】🔗🔉

きんじ-て [0] 【禁じ手】 相撲・囲碁・将棋などで,使うことを禁じられている手。きんて。

きんじひょうろん ―ヒヤウロン 【近事評論】🔗🔉

きんじひょうろん ―ヒヤウロン 【近事評論】 自由主義思想の啓蒙を目的として,共同社の林正明によって1876年(明治9)創刊された時事評論雑誌。83年廃刊。

大辞林 ページ 142657