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きん-しゅ [0] 【禁酒】 (名)スル🔗🔉

きん-しゅ [0] 【禁酒】 (名)スル (1)酒を飲むことを禁ずること。 (2)酒を日常飲んでいた人がそれをやめること。

きんしゅ-ほう ―ハフ [0] 【禁酒法】🔗🔉

きんしゅ-ほう ―ハフ [0] 【禁酒法】 アメリカ合衆国で,酒精飲料の醸造・販売などを禁じた法律。1920〜33年に実施されたが需要は根強く,密造・密売を手がけたギャングが巨利を得た。

きん-じゅ [0] 【近習】🔗🔉

きん-じゅ [0] 【近習】 主君のそば近くに仕える者。近侍。近寄衆。きんじゅう。

きんじゅ-しゅっとうにん [0] 【近習出頭人】🔗🔉

きんじゅ-しゅっとうにん [0] 【近習出頭人】 江戸幕府初期の職名。のちの側用人(ソバヨウニン)。

きんじゅ-ばん [0] 【近習番】🔗🔉

きんじゅ-ばん [0] 【近習番】 (1)鎌倉幕府の職名。順番を定めて,将軍のそば近く伺候して所用を勤める役目の者。 (2)江戸幕府の職名。新番・新御番の別名。

きん-じゅ [1] 【禁呪】🔗🔉

きん-じゅ [1] 【禁呪】 まじない。

ぎん-しゅ 【銀主】🔗🔉

ぎん-しゅ 【銀主】 (江戸時代,上方で)「金主(キンシユ){(1)}」に同じ。「先の―は大廻しする分限者/浄瑠璃・男作五雁金」

ぎん-しゅ [0][1] 【銀朱】🔗🔉

ぎん-しゅ [0][1] 【銀朱】 水銀を焼いて作る赤色の顔料。成分は硫化水銀。朱墨として使い,また薬品ともする。朱。

きん-しゅう ―シウ [0] 【金秋】🔗🔉

きん-しゅう ―シウ [0] 【金秋】 〔五行(ゴギヨウ)の一つである「金」を季節にあてはめると秋に当たるところから〕 秋。

きん-しゅう ―シフ [0] 【菌褶】🔗🔉

きん-しゅう ―シフ [0] 【菌褶】 キノコの傘の裏側にあるひだ。

きん-しゅう ―シウ [0] 【錦秋】🔗🔉

きん-しゅう ―シウ [0] 【錦秋】 紅葉が錦(ニシキ)のように色鮮やかな秋。「―の候」

きん-しゅう ―シウ [0] 【錦繍】🔗🔉

きん-しゅう ―シウ [0] 【錦繍】 (1)錦(ニシキ)と刺繍(シシユウ)をした織物。「―の帯」「綾羅(リヨウラ)―」 (2)美しい織物。立派な衣服。「身に―をまとう」 (3)美しい紅葉や花をたとえていう。「秋の野山を―で彩る」 (4)うるわしい字句の詩文のたとえ。

――の腸(ハラワタ)🔗🔉

――の腸(ハラワタ) 「錦心繍口(キンシンシユウコウ)」に同じ。

大辞林 ページ 142659