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きんせいにほんこくみんし 【近世日本国民史】🔗🔉

きんせいにほんこくみんし 【近世日本国民史】 歴史書。徳富蘇峰著。1918年(大正7)刊行開始。52年(昭和27)全一〇〇巻が完成。

きんせいふうぞくけんもんしゅう ―ケンモンシフ 【近世風俗見聞集】🔗🔉

きんせいふうぞくけんもんしゅう ―ケンモンシフ 【近世風俗見聞集】 叢書。国書刊行会編。1912(大正1)〜13年刊。江戸時代の風俗・逸話などを記した書物を集めたもの。

キンゼー-ほうこく 【―報告】🔗🔉

キンゼー-ほうこく 【―報告】 アメリカの動物学者キンゼー(Alfred Kinsey 1894-1956)による,男女の性行動に関する報告書。1948年に男性編,53年に女性編を発表。

ぎん-せかい [3] 【銀世界】🔗🔉

ぎん-せかい [3] 【銀世界】 雪が一面に降り積もった景色を言い表す語。白雪に覆われた山野。雪景色。「一面の―」

きん-せき [0][1] 【金石】🔗🔉

きん-せき [0][1] 【金石】 (1)金属と石。金属器と石器。 (2)非常にかたいもの,永久に変わらないもののたとえ。 →金石の交(マジ)わり

――の交(マジ)わり🔗🔉

――の交(マジ)わり 金石のようにかたく,いつまでも変わらない交わり。あつい友情。金石の交(コウ)。

きんせき-がく [4] 【金石学】🔗🔉

きんせき-がく [4] 【金石学】 (1)金石文を対象とする学問。文献史学と考古学の境界分野にあたり,また言語学にとっても重要な意義をもつ。 (2)鉱物学の旧称。

きんせき-ぶん [4] 【金石文】🔗🔉

きんせき-ぶん [4] 【金石文】 金属器や石碑,また墓碑・岩などに鋳刻または彫刻された文字や文章。

きんせき-へいようじだい [1]-[5] 【金石併用時代】🔗🔉

きんせき-へいようじだい [1]-[5] 【金石併用時代】 考古学上の時代区分の一。新石器時代の次,純銅によって利器その他の器具が作られた時代をさす。銅器時代。

大辞林 ページ 142669