複数辞典一括検索+

きん-せい [0] 【金製】🔗🔉

きん-せい [0] 【金製】 金で作ってあること。

きん-せい [0] 【禁制】 (名)スル🔗🔉

きん-せい [0] 【禁制】 (名)スル 〔古くは「きんぜい」〕 (1)ある行為を禁止すること。また,その法規。「―をおかす」「女人―」 (2)和歌・俳諧などで,用いてはならない方式や言葉。

きんせい-げんり [5] 【禁制原理】🔗🔉

きんせい-げんり [5] 【禁制原理】 ⇒パウリの原理(ゲンリ)

きんせい-せん [0] 【禁制線】🔗🔉

きんせい-せん [0] 【禁制線】 原子・分子などで,あるエネルギー状態間の遷移が禁止されていて,通常の条件では観測されないが,特殊な条件の下では遷移がおこって観測される弱いスペクトル線。

きんせい-ひん [0] 【禁制品】🔗🔉

きんせい-ひん [0] 【禁制品】 法令によって,輸出・輸入あるいは売買・譲渡・貸借などを禁止されている物品。

きん-せい [0] 【謹製】🔗🔉

きん-せい [0] 【謹製】 つつしんで製造すること。食品の製造者などが用いる語。

ぎん-せい [0] 【吟声】🔗🔉

ぎん-せい [0] 【吟声】 詩歌を吟ずる声。「朗々たる―」

ぎん-せい [0] 【銀製】🔗🔉

ぎん-せい [0] 【銀製】 銀で作ってあること。

きんせいきじんでん 【近世畸人伝】🔗🔉

きんせいきじんでん 【近世畸人伝】 伝記集。五巻。伴蒿蹊(バンコウケイ)著。1790年刊。江戸時代の特色ある人物百余人の伝記を集めたもの。「続近世畸人伝」(五巻)は三熊思孝編。

きんせい-せき [3] 【菫青石】🔗🔉

きんせい-せき [3] 【菫青石】 アルミニウム・マグネシウム・鉄を含むケイ酸塩鉱物。斜方晶系に属し,無色ないし淡青色でガラス光沢をもつ。変成岩やペグマタイト中に産する。人工的にも作られ,耐火材として用いる。

きんせいせんてつそうだん 【近世先哲叢談】🔗🔉

きんせいせんてつそうだん 【近世先哲叢談】 伝記集。二冊。松村操著,阪谷朗廬校。1880年(明治13)刊。中井竹山など江戸後期の儒者二二名の伝記を収める。のち続編二巻を刊行。

きん-せいたん 【金聖嘆】🔗🔉

きん-せいたん 【金聖嘆】 (1610頃-1661) 中国,明末・清初の文芸批評家。名は人瑞(ジンズイ),のちに喟(イ)。字(アザナ)は若采。聖嘆は号。文章は痛快無比,寸鉄人を刺し,意表外に出るのを常とする。「荘子」「楚辞」「史記」「水滸伝(スイコデン)」「西廂記」を五才子書と称して,それぞれに批評を試み,通俗文学を評価。反体制行動の主謀者の一人として,南京で刑死。

大辞林 ページ 142668