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きん-てん [0] 【均霑・均沾】 (名)スル🔗🔉

きん-てん [0] 【均霑・均沾】 (名)スル 等しく利益にうるおうこと。「快楽は家人の―する所にして/福翁百話(諭吉)」

きん-てん [1] 【近点】🔗🔉

きん-てん [1] 【近点】 (1)目ではっきり見ることのできる最も近い点。この際,目の水晶体の調節力は極度に発揮される。正常な目では約10センチメートル。 (2)中心天体に対して,それをめぐる天体が公転軌道上で最も近づく点。近日点・近地点など。 ⇔遠点

きんてん-げつ [3] 【近点月】🔗🔉

きんてん-げつ [3] 【近点月】 月が近地点を通って再び近地点に戻るまでの時間の平均値。二七・五五四五五〇日(紀元2000年の値)。

きんてん-ねん [3] 【近点年】🔗🔉

きんてん-ねん [3] 【近点年】 地球が近日点を通って再び近日点に戻るまでの時間の平均値。三六五日六時間一三分五三秒(紀元2000年の値)。

きんてん-りかく [5] 【近点離角】🔗🔉

きんてん-りかく [5] 【近点離角】 惑星または彗星(スイセイ)の軌道運動において,太陽の周りの回転角を,近日点から天体の運動方向に測ったもの。真近点離角・離心近点離角・平均近点離角の三種類がある。近点角。

きん-てん [0] 【鈞天】🔗🔉

きん-てん [0] 【鈞天】 天の中央。転じて,上帝の住む所。

きん-てん [0] 【禁転】🔗🔉

きん-てん [0] 【禁転】 手形や小切手の譲渡を禁ずること。

きんてん-てがた [5] 【禁転手形】🔗🔉

きんてん-てがた [5] 【禁転手形】 振出人または裏書人によって裏書譲渡を禁じられた手形。 →裏書禁止

きん-でん [0] 【金殿】🔗🔉

きん-でん [0] 【金殿】 金で飾った御殿。非常に美しい御殿。

きんでん-ぎょくろう [0] 【金殿玉楼】🔗🔉

きんでん-ぎょくろう [0] 【金殿玉楼】 大変に立派で,美しい建物。

きんてん-かん 【欽天監】🔗🔉

きんてん-かん 【欽天監】 中国の明・清代,天体の観測,暦の制定,時の測定をつかさどった役所。

きんでん-けい [0] 【筋電計】🔗🔉

きんでん-けい [0] 【筋電計】 筋肉活動に伴う電位の変化を測定・記録する装置。

きん-てんさい [1]-[0] 【禁転載】🔗🔉

きん-てんさい [1]-[0] 【禁転載】 文章や写真を断りなく転載することを禁ずること。書籍の奥付に用いられる語。

大辞林 ページ 142687