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ぎん-ぶら [0] 【銀ぶら】 (名)スル🔗🔉

ぎん-ぶら [0] 【銀ぶら】 (名)スル 東京の銀座通りをぶらぶら散歩すること。「―を楽しむ」

きん-ぶん [0] 【今文】🔗🔉

きん-ぶん [0] 【今文】 古体の漢字。周代・秦代のものを古文といったのに対し,漢代の隷書をいう。

きんぶん-がく [3] 【今文学】🔗🔉

きんぶん-がく [3] 【今文学】 今文で書かれた儒教の経書(ケイシヨ)を研究する学問。

きんぶん-しょうしょ ―シヤウ― [5] 【今文尚書】🔗🔉

きんぶん-しょうしょ ―シヤウ― [5] 【今文尚書】 今文で書かれた「書経」。秦の焚書(フンシヨ)の際,博士伏生が隠し伝えたものを漢代の隷書で書き改めたもの。

きん-ぶん [0] 【均分】 (名)スル🔗🔉

きん-ぶん [0] 【均分】 (名)スル ひとしくわけること。等分。「利益は出資者に―する」

きんぶん-そうぞく ―サウ― [5] 【均分相続】🔗🔉

きんぶん-そうぞく ―サウ― [5] 【均分相続】 共同相続人の相続分を均等とする相続形態。日本では,配偶者の相続分を除く他の共同相続人の相続分は原則として均等。

きん-ぶん [0] 【金文】🔗🔉

きん-ぶん [0] 【金文】 青銅器などの金属器に刻まれた文字・文章。特に,中国殷・周代の青銅器の銘文をいう。 →石文

きん-ぷん [0] 【金粉】🔗🔉

きん-ぷん [0] 【金粉】 金または金色の金属の粉末。絵画・蒔絵(マキエ)などに用いる。

きんぷん-まきじ ―ヂ [5] 【金粉蒔地】🔗🔉

きんぷん-まきじ ―ヂ [5] 【金粉蒔地】 蒔絵の地に金粉をまいたもの。きんだみじ。

ぎん-ぷん [0] 【銀粉】🔗🔉

ぎん-ぷん [0] 【銀粉】 銀または銀色の金属の粉末。絵画・蒔絵(マキエ)などに用いる。

ぎんぷん-まきじ ―ヂ [5] 【銀粉蒔地】🔗🔉

ぎんぷん-まきじ ―ヂ [5] 【銀粉蒔地】 蒔絵の地に銀粉をまいたもの。ぎんだみじ。

きん-へい [0] 【均平】 (名)スル🔗🔉

きん-へい [0] 【均平】 (名)スル 平らに地ならしすること。「―作業」

きん-へいか [3] 【金平価】🔗🔉

きん-へいか [3] 【金平価】 金本位制下でのそれぞれの通貨一単位当たりの金の分量を比較して得られる各国通貨間の交換比率。法定平価。

きんぺいばい 【金瓶梅】🔗🔉

きんぺいばい 【金瓶梅】 中国,明代の長編口語小説。四大奇書の一。作者不詳。一六世紀末に成立したと推定される。人間の愛欲・欲望に視点を据えて,豪商西門慶の家庭の淫乱ぶりを描写し,それを通じて当時の社会の退廃した状況を如実に描き出している。

大辞林 ページ 142700