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きんぺき-さんすい [5] 【金碧山水】🔗🔉

きんぺき-さんすい [5] 【金碧山水】 緑青・群青・紺青・雌黄などで彩り,さらに金泥の線で輪郭を描いた山水画。

きん-べん [0] 【巾偏】🔗🔉

きん-べん [0] 【巾偏】 ⇒はばへん(巾偏)

きん-べん [0] 【勤勉】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きん-べん [0] 【勤勉】 (名・形動)[文]ナリ 一生懸命に精を出して励む・こと(さま)。「―な人」「―家」「汝彼の事務を―する人を見ずや/西国立志編(正直)」 [派生] ――さ(名)

きん-ぺん [1] 【近辺】🔗🔉

きん-ぺん [1] 【近辺】 近いあたり。近所。近傍。付近。「学校の―」「新宿―」

きん-ペン [0] 【金―】🔗🔉

きん-ペン [0] 【金―】 金と銅の合金で作られたペン先。普通は一四金で,主に万年筆用。

きん-ぼ [1] 【欽慕】 (名)スル🔗🔉

きん-ぼ [1] 【欽慕】 (名)スル うやまいしたうこと。敬慕。「誰か其の高節を―せざらんや/雪中梅(鉄腸)」

ぎん-ぽ [1] 【吟歩】 (名)スル🔗🔉

ぎん-ぽ [1] 【吟歩】 (名)スル 〔「ぎんほ」とも〕 詩想を練りながら,あるいは詩歌を吟じながら散歩すること。「凉影を踏んで―する/獺祭書屋俳話(子規)」

ぎん-ぽ [0] 【銀宝】🔗🔉

ぎん-ぽ [0] 【銀宝】 スズキ目の海魚。体は帯状で側扁し,全長約20センチメートル。頭が小さく,背びれは頭の後ろから,尻びれは体の中央から尾びれ基部に連なる。体色は暗緑褐色。東京ではてんぷらの材料とする。各地の磯にすむ。ウミドジョウ。カミソリウオ。

きん-ぼう ―バウ [0] 【近傍】🔗🔉

きん-ぼう ―バウ [0] 【近傍】 (1)近所。近辺。付近。 (2)〔数〕 空間(または平面)において,一点 を中心とする半径εの球(平面の場合は円)の内部を のε近傍という。近傍の概念は一般の位相空間に拡張される。 →位相

きん-ぼう ―バウ [0] 【金榜・金🔗🔉

きん-ぼう ―バウ [0] 【金榜・金】 (1)金製または金字の掛け札・額。 (2)中国で,科挙の及第者の名を掲示した金製の札。

大辞林 ページ 142701