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きん-ぼう ―バウ [0] 【禁防】 (名)スル🔗🔉

きん-ぼう ―バウ [0] 【禁防】 (名)スル いましめふせぐこと。「自ら照顧せる一己の行為についての過悪は,刑罰を以て,これを―すべからず/自由之理(正直)」

きん-ぽう ―パフ [0] 【禁法】🔗🔉

きん-ぽう ―パフ [0] 【禁法】 禁止の法令。法度(ハツト)。禁令。

きん-ぽう ―パウ [0] 【錦袍】🔗🔉

きん-ぽう ―パウ [0] 【錦袍】 錦(ニシキ)でつくった上衣。

きんぽう-げ [3] 【金鳳花・毛🔗🔉

きんぽう-げ [3] 【金鳳花・毛】 ウマノアシガタの別名。また,その八重咲きの栽培品種。[季]春。

きんぽうげ-か ―クワ [0] 【金鳳花科】🔗🔉

きんぽうげ-か ―クワ [0] 【金鳳花科】 双子葉植物離弁花類の一科。温帯・亜寒帯に分布。世界に約六〇属二五〇〇種ある。草本,まれに低木で葉は互生,時に対生。花は両性花で放射相称,花弁は三個以上でしばしば退化し,萼(ガク)片は三個以上ありしばしば花弁状となる。雄しべ・雌しべは多数。果実は痩果(ソウカ)または袋果。ボタン・キンポウゲ・フクジュソウ・アネモネ・オダマキ・テッセン・キンバイソウなど。

きんぽう-ざん 【金峰山】🔗🔉

きんぽう-ざん 【金峰山】 (1)熊本市にある二重式火山。主峰は一岳(海抜665メートル)。山頂の金峰山神社は南北朝時代菊池氏が再興。 (2)山形県鶴岡市にある山。海抜471メートル。山頂に吉野の金峰山(キンプセン)から勧請(カンジヨウ)したと伝える金峯(キンポウ)神社がある。きんぼうさん。

きん-ぼうすい ―バウスイ [3] 【筋紡錘】🔗🔉

きん-ぼうすい ―バウスイ [3] 【筋紡錘】 骨格筋中にある紡錘形の微小な感覚器。筋肉の収縮を感知して手足の位置・運動・重量・抵抗の感覚を起こす。動物の姿勢保持や細かい運動に重要。

きんぽ-くうこう ―クウカウ 【金浦空港】🔗🔉

きんぽ-くうこう ―クウカウ 【金浦空港】 韓国,ソウルの西にある国際空港。キムポ空港。

きんぽく-さん 【金北山】🔗🔉

きんぽく-さん 【金北山】 新潟県,佐渡島の中北部にある山。海抜1172メートル。

きん-ぼし [1] 【金星】🔗🔉

きん-ぼし [1] 【金星】 (1)大相撲の本場所で,平幕の力士が横綱に勝ったときの勝ち星。「―をあげる」 (2)殊勲。大手柄。

きん-ボタン [3] 【金―】🔗🔉

きん-ボタン [3] 【金―】 (1)金色の金属製のボタン。「―の学生服」 (2)学生服。また俗に,男子学生。

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