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ぎん-ゆう ―イウ [0] 【吟友】🔗🔉

ぎん-ゆう ―イウ [0] 【吟友】 詩歌を作る仲間。詩友。

ぎんゆう-しじん ギンイウ― [5] 【吟遊詩人】🔗🔉

ぎんゆう-しじん ギンイウ― [5] 【吟遊詩人】 中世ヨーロッパで,各地を遍歴し,楽器を奏して詩を朗唱した旅芸人。ジョングルール。 →トルバドゥール

きんゆしゅつ-かいきん [6] 【金輸出解禁】🔗🔉

きんゆしゅつ-かいきん [6] 【金輸出解禁】 ⇒金解禁(キンカイキン)

きんゆしゅつ-きんし [6] 【金輸出禁止】🔗🔉

きんゆしゅつ-きんし [6] 【金輸出禁止】 政府が認める以外の金貨または金地金の輸出を禁止すること。

きんゆ-ほう ―ハフ [0] 【均輸法】🔗🔉

きんゆ-ほう ―ハフ [0] 【均輸法】 (1)中国,前漢の武帝がとった経済政策の一。各地の特産物を賦税として納めさせ,不足地に転売して地域的な物価平均と財政難の打開を目的とした。 →平準法 (2)中国,宋の王安石の新法の一。中央政府で必要とする物資を,商人を介さず直接民間より買い上げる政策。

きん-よう ―エウ 【均窯・鈞窯】🔗🔉

きん-よう ―エウ 【均窯・鈞窯】 中国,河南省禹県にあった窯(カマ)。禹県一帯は明初期,鈞州といったのでこの名がある。乳青色の釉(ウワグスリ)を厚くかけた青磁を産し,特に宋代のものが名高い。

きん-よう ―エウ [3][0] 【金曜】🔗🔉

きん-よう ―エウ [3][0] 【金曜】 金曜日。

きんよう-び ―エウ― [3] 【金曜日】🔗🔉

きんよう-び ―エウ― [3] 【金曜日】 週の第六日。木曜日の次の日。金曜。

きん-よう ―エウ [0] 【緊要】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きん-よう ―エウ [0] 【緊要】 (名・形動)[文]ナリ 非常に大切な・こと(さま)。「―な問題」「存亡をも定むべき―なる大事件/経国美談(竜渓)」

ぎん-よう ―エフ [0] 【銀葉】🔗🔉

ぎん-よう ―エフ [0] 【銀葉】 (1)銀を薄く紙のように延ばしたもの。 (2)香道の用具の一。雲母(ウンモ)の薄片に金銀・スズの縁をつけたもので,香をのせ炭団(タドン)を埋めた灰の上に置く。もとは{(1)}を用いた。香敷(コウシキ)。銀盤。

ぎんよう-アカシア ―エフ― [5] 【銀葉―】🔗🔉

ぎんよう-アカシア ―エフ― [5] 【銀葉―】 マメ科の落葉高木。オーストラリア原産。庭木とし,切り花用に栽培。高さ約15メートルで,よく分枝し,白緑色小形の羽状複葉を互生。早春,葉腋(ヨウエキ)に鮮黄色小球形の香りのよい頭状花を多数つける。ハナアカシア。通称,ミモザ。

大辞林 ページ 142712