複数辞典一括検索+

くう-だい [0] 【空大】🔗🔉

くう-だい [0] 【空大】 〔仏〕 五大または六大の一。広大な虚空のこと。あまねく安住させ,一切を存在させる空間。

ぐう-たら [0] (名・形動)🔗🔉

ぐう-たら [0] (名・形動) ぐずぐずしていて働く気力のないさま。また,その人。なまけ者。「―者」

ぐうたら-べえ ―ベ [4][0] 【ぐうたら兵衛】🔗🔉

ぐうたら-べえ ―ベ [4][0] 【ぐうたら兵衛】 ぐうたらな人を人名めかしていう語。

くう-だん [0] 【空弾】🔗🔉

くう-だん [0] 【空弾】 発射音だけを発する弾丸。空包。

くう-だん [0] 【空談】🔗🔉

くう-だん [0] 【空談】 (1)むだ話。「―にふける」 (2)よりどころのない話。また,実行できない話。

くう-ち [0] 【空地】🔗🔉

くう-ち [0] 【空地】 (1)建物や農耕などに利用されていない土地。あき地。 (2)建築物などによって覆われていない土地。特に,一般市民が自由に利用できる土地をいう。 →公開空地 →有効空地

くう-ちゅう [0] 【空中】🔗🔉

くう-ちゅう [0] 【空中】 大空のなか。なかぞら。そら。

くうちゅう-かっそう ―クワツ― [5] 【空中滑走】🔗🔉

くうちゅう-かっそう ―クワツ― [5] 【空中滑走】 「滑空(カツクウ)」に同じ。

くうちゅう-きゅうゆ ―キフ― [5] 【空中給油】🔗🔉

くうちゅう-きゅうゆ ―キフ― [5] 【空中給油】 飛行中の航空機から航空機へと,パイプで連結して燃料を補給すること。空中補給。

くうちゅう-けん [3] 【空中権】🔗🔉

くうちゅう-けん [3] 【空中権】 構造物・建築物・道路などの上空だけを利用する権利。土地の上の空間の上下の範囲を定めて設定される地上権。空間地上権。 →地上権 →地下権

くうちゅう-サーカス [5] 【空中―】🔗🔉

くうちゅう-サーカス [5] 【空中―】 高い位置につるしたぶらんこや綱を使って空中を舞台に行う曲芸。

くうちゅう-さいきん [5] 【空中細菌】🔗🔉

くうちゅう-さいきん [5] 【空中細菌】 大気中に浮遊している細菌。通常は塵(チリ)などに付着して浮遊する。空中浮遊細菌。

くうちゅう-さくどう ―ダウ [5] 【空中索道】🔗🔉

くうちゅう-さくどう ―ダウ [5] 【空中索道】 ⇒ロープ-ウエー

くうちゅう-ささつ [5] 【空中査察】🔗🔉

くうちゅう-ささつ [5] 【空中査察】 他国の軍事力の配備状況などを,偵察機や人工衛星などで上空から撮影し,調査すること。

大辞林 ページ 142756