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くう-でん [0] 【空電】🔗⭐🔉
くう-でん [0] 【空電】
雷や雲間放電などによって大気中に生じる電磁波。無線受信の際,妨害雑音となる。波長範囲が広く,低い周波数帯ほど強い妨害を受ける。
グーテンベルク
Gutenberg
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グーテンベルク
Gutenberg
(1)〔Beno G.〕
(1889-1960) アメリカの地震学者。ドイツ生まれ。地震波の伝播(デンパ)による地球内部構造の研究を行なった。C = F =リヒターとともにマグニチュードを定義。
(2)〔Johannes Gensfleisch G.〕
(1398頃-1468) ドイツの活版印刷発明者。1450年頃に鋳造活字による印刷技術を完成し,近世の知識普及に貢献。ラテン語訳の「四十二行聖書」などを印刷。
Gutenberg
(1)〔Beno G.〕
(1889-1960) アメリカの地震学者。ドイツ生まれ。地震波の伝播(デンパ)による地球内部構造の研究を行なった。C = F =リヒターとともにマグニチュードを定義。
(2)〔Johannes Gensfleisch G.〕
(1398頃-1468) ドイツの活版印刷発明者。1450年頃に鋳造活字による印刷技術を完成し,近世の知識普及に貢献。ラテン語訳の「四十二行聖書」などを印刷。
くう-どう [0] 【空洞】🔗⭐🔉
くう-どう [0] 【空洞】
(1)洞窟。ほらあな。
(2)物の中に何もなく,からっぽなこと。また,その穴。「幹が―になっている大木」
(3)〔医〕 壊死(エシ)などでくずれた体の組織が排出されたり吸収されたりした跡にできた臓器内の空間。とくに,肺結核による肺の空所。
くうどう-か ―クワ [0] 【空洞化】🔗⭐🔉
くうどう-か ―クワ [0] 【空洞化】
(1)都市の中心部の発展に伴い,その居住人口が減っていくこと。
→ドーナツ現象
(2)国内の産業が,為替の変動,許認可による規制,人件費の高騰などにより,他国に生産拠点などを移し,結果として自国内の産業が衰退すること。
くうどう-きょうしんき [7] 【空洞共振器】🔗⭐🔉
くうどう-きょうしんき [7] 【空洞共振器】
マイクロ波の共振器として用いる金属製の中空の箱。共振周波数は空洞の形や大きさで決まる。マイクロ波の発振・増幅,波長計・フィルターなどに用いられる。
くうどう-れんが ―グワ [5] 【空洞煉瓦】🔗⭐🔉
くうどう-れんが ―グワ [5] 【空洞煉瓦】
軽量化し,かつ断熱性をもたせるために,空洞を設けた煉瓦。
くうとう-びょう ―ビヤウ [0] 【空頭病】🔗⭐🔉
くうとう-びょう ―ビヤウ [0] 【空頭病】
カイコの軟化病の一。カイコの幼虫の胸部あるいは全体が,半透明状になって死ぬ病気。あたますき。
大辞林 ページ 142759。