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くぎ-め [0] 【釘目】🔗🔉

くぎ-め [0] 【釘目】 釘を打ち込んだ所。

くき-やか (形動)[文]ナリ🔗🔉

くき-やか (形動)[文]ナリ 鮮明なさま。はっきりしているさま。「色ガ―ニ見ユル/ヘボン(三版)」

く-ぎょ [1] 【供御】🔗🔉

く-ぎょ [1] 【供御】 ⇒くご(供御)(1)

ぐ-きょ [1] 【愚挙】🔗🔉

ぐ-きょ [1] 【愚挙】 ばかげた企て。おろかな振る舞い。

く-きょう ―キヤウ [0] 【句境】🔗🔉

く-きょう ―キヤウ [0] 【句境】 俳句の作品が示す境地。また,句作者の心境。

く-きょう ―キヤウ [0] 【究竟】🔗🔉

く-きょう ―キヤウ [0] 【究竟】 〔「く」は呉音〕 (1)〔仏〕 絶対で最上であること。 (2)最後に到達する所。究極。「天に生ずる事得て―解脱せむ/今昔 7」 (3)きわめて優れていること。最上。くっきょう。「主従三騎―の逸物どもにて/平治(中)」

くきょう-い ―キヤウ [2] 【究竟位】🔗🔉

くきょう-い ―キヤウ [2] 【究竟位】 〔仏〕 唯識宗で,修行によって得る至上の境地。仏の境地。

くきょう-かく ―キヤウ― [2] 【究竟覚】🔗🔉

くきょう-かく ―キヤウ― [2] 【究竟覚】 〔仏〕 最高の悟り。あらゆる迷いを打破し,心の本源を理解し尽くした仏の悟り。

くきょう-がん ―キヤウグワン [2] 【究竟願】🔗🔉

くきょう-がん ―キヤウグワン [2] 【究竟願】 〔仏〕 絶対に揺らぐことのない願。阿弥陀の本願をいう。

くきょう-そく ―キヤウ― [2] 【究竟即】🔗🔉

くきょう-そく ―キヤウ― [2] 【究竟即】 〔仏〕 天台六即の一。自己に備わっている真理を修行によって悟った最高の状態。

くきょう-ねはん ―キヤウ― 【究竟涅槃】🔗🔉

くきょう-ねはん ―キヤウ― 【究竟涅槃】 〔仏〕 最上絶対の悟りの境地。最も優れた涅槃。大般(ダイハツ)涅槃。

くきょう-ほっしん ―キヤウ― 【究竟法身】🔗🔉

くきょう-ほっしん ―キヤウ― 【究竟法身】 〔仏〕 最高絶対の真理を具現するものとしての仏のこと。 →法身(ホツシン)

く-きょう ―キヤウ [0] 【苦況】🔗🔉

く-きょう ―キヤウ [0] 【苦況】 苦しい状況。苦しいありさま。

大辞林 ページ 142782