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ぐたい-びじゅつきょうかい ―ケフクワイ 【具体美術協会】🔗⭐🔉
ぐたい-びじゅつきょうかい ―ケフクワイ 【具体美術協会】
1954年(昭和29)に吉原治良が中心となって結成した前衛美術家の集団。72年吉原が没するまで独自の活動理念の宣言,さまざまな発表形式の試みなど,世界的にも先駆的な活動を展開し,戦後美術界に影響を与えた。
くたい-じ 【九体寺】🔗⭐🔉
くたい-じ 【九体寺】
浄瑠璃寺(ジヨウルリジ)の別名。
くだい
す 【下いす】 (動サ特活)🔗⭐🔉
くだい
す 【下いす】 (動サ特活)
〔「くださります」の転〕
いただきます。頂戴します。「ふん,青竜湯とやら醒めるものなら一服―
せんか/咄本・五色紙」
す 【下いす】 (動サ特活)
〔「くださります」の転〕
いただきます。頂戴します。「ふん,青竜湯とやら醒めるものなら一服―
せんか/咄本・五色紙」
くだ-いと [0] 【管糸】🔗⭐🔉
くだ-いと [0] 【管糸】
機(ハタ)の管に巻いたよこ糸。
くた-かけ 【鶏】🔗⭐🔉
くた-かけ 【鶏】
〔「くだかけ」とも〕
ニワトリの異名。くたかけ鳥。「夜も明けばきつにはめなで―の/伊勢 14」
くだ-がゆ [0] 【管粥】🔗⭐🔉
くだ-がゆ [0] 【管粥】
粥占(カユウラ)の一種。
→粥占
くだ-ぎつね [3] 【管狐】🔗⭐🔉
くだ-ぎつね [3] 【管狐】
(1)憑(ツ)き物の一。想像上の生き物でキツネに似,竹筒中に飼われ,種々の通力を備えていて飼い主のために働くとされる。
(2)オコジョの別名。
くだ・く [2] 【砕く・摧く】🔗⭐🔉
くだ・く [2] 【砕く・摧く】
■一■ (動カ五[四])
(1)固まっているものを,打撃や圧力を加えて細かい破片にする。かたまりを細かくする。「氷を―・く」「土のかたまりを鍬(クワ)で―・く」
(2)勢い・熱意などを弱らせる。くじく。「敵の野望を―・く」「運に乗じて敵を―・く時/徒然 80」
(3)難解なものをわかりやすくする。「法律の条文を―・いて説明する」
(4)(「心をくだく」「身をくだく」などの形で)ある目的を達成するために力を尽くす。「肝胆を―・く」「心肝を―・く」
〔「砕ける」に対する他動詞〕
[可能] くだける
■二■ (動カ下二)
⇒くだける
大辞林 ページ 142870。