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くっせつ-いじょう ―ジヤウ [5] 【屈折異常】🔗⭐🔉
くっせつ-いじょう ―ジヤウ [5] 【屈折異常】
正常の屈折状態を有しない眼。調節作用が起こっていない時に無限遠の距離から来る光が網膜上に結像しない。近視・遠視・乱視の三種類がある。
くっせつ-かく [4][3] 【屈折角】🔗⭐🔉
くっせつ-かく [4][3] 【屈折角】
二つの媒質の境界面で屈折してからの光・電波・音波などの進行方向と,境界面の法線とがなす角。
くっせつ-けい [0] 【屈折計】🔗⭐🔉
くっせつ-けい [0] 【屈折計】
光に対する物質の屈折率を測定する装置。
くっせつ-ご [0] 【屈折語】🔗⭐🔉
くっせつ-ご [0] 【屈折語】
言語の形態的類型による分類の一。語の文中における文法的な役割や関係の差異を,語形の一部を変えて示す言語。主として語尾変化として現れる。インド-ヨーロッパ語族やセム語族の言語の多くがこれに属する。
→膠着(コウチヤク)語
→孤立語
→抱合語
くっせつ-の-ほうそく ―ハフソク 【屈折の法則】🔗⭐🔉
くっせつ-の-ほうそく ―ハフソク 【屈折の法則】
⇒スネルの法則
くっせつ-ぼうえんきょう ―バウ
ンキヤウ [0] 【屈折望遠鏡】🔗⭐🔉
くっせつ-ぼうえんきょう ―バウ
ンキヤウ [0] 【屈折望遠鏡】
対物鏡に凸レンズを用いる方式の望遠鏡。主に小口径の望遠鏡に用いられる。ガリレイ式・ケプラー式望遠鏡がある。
→反射望遠鏡

くっせつ-りつ [4] 【屈折率】🔗⭐🔉
くっせつ-りつ [4] 【屈折率】
光が二つの媒質の境界で屈折するとき,入射角の正弦と屈折角の正弦との比。両媒質中の光の速さの比に等しい。
→スネルの法則
クッソ [1]
kousso
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クッソ [1]
kousso
バラ科の高木。エチオピア原産。雌雄異株。花は淡紅色の小五弁花で,雌花を干して条虫の駆除薬にする。コソ。
〔「苦蘇」とも書く〕


大辞林 ページ 142920。