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クテシフォン
Ctesiphon
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クテシフォン
Ctesiphon
イラクの中央部,チグリス川東岸にある古代都市の遺跡。パルティア王国およびササン朝ペルシャの首都。テシフォン。
Ctesiphon
イラクの中央部,チグリス川東岸にある古代都市の遺跡。パルティア王国およびササン朝ペルシャの首都。テシフォン。
くてつしつ-こうぶつ ―クワウブツ [6] 【苦鉄質鉱物】🔗⭐🔉
くてつしつ-こうぶつ ―クワウブツ [6] 【苦鉄質鉱物】
マグネシウムと鉄に富むケイ酸塩鉱物。有色鉱物。
く-でま 【工手間】🔗⭐🔉
く-でま 【工手間】
(1)職人などが物を作る手間。また,手間賃。「―がかかつちやあ,請負だと棟梁出奔(カケオチ)だ/滑稽本・浮世床 2」
(2)手間のかかること。面倒。「八重といふ―に遅し梅の花/人情本・梅児誉美(後)」
く-てん [2] 【九天】🔗⭐🔉
く-てん [2] 【九天】
⇒きゅうてん(九天)(4)
く-てん [0] 【句点】🔗⭐🔉
く-てん [0] 【句点】
文が終わったしるしとして,文末の右下につける「。」の記号。まる。
→読点(トウテン)
く-でん [0] 【口伝】🔗⭐🔉
く-でん [0] 【口伝】
(1)口で伝えること。くちづたえ。
(2)奥義・秘伝などを口伝えに伝授すること。
(3)奥義を書き留めた書。秘伝の書。
ぐでん-ぐでん [0] (形動)🔗⭐🔉
ぐでん-ぐでん [0] (形動)
酒に酔って正体をなくしたさま。ぐでぐで。へべれけ。「―に酔っぱらう」
く-と (副)🔗⭐🔉
く-と (副)
すばやく。すぐに。さっと。「目貫のもとよりちやうど折れ,―抜けて河へざぶと入にけり/平家 4」
くど🔗⭐🔉
くど
〔形容詞「くどい」の語幹〕
くどいこと。感動表現に用いる。「『あの上から皆読んだか』『おお―』/浄瑠璃・忠臣蔵」
く-ど 【竈突・竈】🔗⭐🔉
く-ど 【竈突・竈】
(1)かまどの後ろにある煙出しの穴。「かみに―をあけて/竹取」
(2)かまど。へっつい。[日葡]
〔現在も方言として用いられる〕
く-ど [1] 【苦土】🔗⭐🔉
く-ど [1] 【苦土】
⇒酸化(サンカ)マグネシウム
くど・い [2] 【諄い】 (形)[文]ク くど・し🔗⭐🔉
くど・い [2] 【諄い】 (形)[文]ク くど・し
〔「くどくど」と同源〕
(1)同じことを何度も繰り返し言って,わずらわしく感じられる。話がしつこい。「話が―・くなる」「―・い事を言ふ/狂言・富士松」
(2)食べ物の味付けがしつこい。「味付けが―・くなくておいしい」
(3)色合いや模様がどぎつい。「―・い柄」
[派生] ――さ(名)
大辞林 ページ 142928。