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ぐ-ぶ [1] 【供奉】 (名)スル🔗⭐🔉
ぐ-ぶ [1] 【供奉】 (名)スル
(1)行幸などの行列に供をすること。また,その人。「騎馬にて―せられしかば/近世紀聞(延房)」
(2)「内供奉(ナイグブ)」の略。
く-ふう [0] 【工夫・功夫】 (名)スル🔗⭐🔉
く-ふう [0] 【工夫・功夫】 (名)スル
(1)いろいろと考えて,よい手段を見いだすこと。また,考え出した方法・手段。「デザインを―する」「―をこらす」
(2)禅宗で,修行に励むこと。また,よく考え研究すること。
――に落・つ🔗⭐🔉
――に落・つ
なるほどと思う。納得する。「いよいよ―・ちず,終夜これを思案するに/浮世草子・武道伝来記 5」
く-ふう [0] 【句風】🔗⭐🔉
く-ふう [0] 【句風】
俳句の作りぶり。俳風。
ぐ-ふう [0] 【颶風】🔗⭐🔉
ぐ-ふう [0] 【颶風】
(1)強く激しく吹く風。
(2)もと気象用語で,風速32.7メートル以上の強風をさした。
くふう-やく [2] 【駆風薬】🔗⭐🔉
くふう-やく [2] 【駆風薬】
胃腸内にたまったガスの排出を促進する薬。通例,精油など芳香性の薬が用いられる。
ぐふく-じ 【弘福寺】🔗⭐🔉
ぐふく-じ 【弘福寺】
⇒川原寺(カワラデラ)
くぶ-くりん [3] 【九分九厘】🔗⭐🔉
くぶ-くりん [3] 【九分九厘】
〔一〇分のうち一厘を残すだけの意〕
ほぼ確実であること。ほとんど。副詞的にも用いる。「―だめだと思う」「―まで成功した」
くふ・し 【恋し】 (形シク)🔗⭐🔉
くふ・し 【恋し】 (形シク)
〔「こひし」の上代東国方言〕
恋しい。「駿河の嶺(ネ)らは―・しくめあるか/万葉 4345」
くぶしろ 【久布白】🔗⭐🔉
くぶしろ 【久布白】
姓氏の一。
くぶしろ-おちみ 【久布白落実】🔗⭐🔉
くぶしろ-おちみ 【久布白落実】
(1882-1972) 女性運動家。熊本県出身。矯風会の中心にあって廃娼運動と婦人参政権獲得運動を推進。五銭袋運動や握り飯一個運動などを発案し大衆の参加を呼びかけた。
ぐぶ-そう [2] 【供奉僧】🔗⭐🔉
ぐぶ-そう [2] 【供奉僧】
(1)本尊に仕える僧。仏に仕える僧。供僧。
(2)神宮寺の社僧。
ぐふ-たいてん 【倶不戴天】🔗⭐🔉
ぐふ-たいてん 【倶不戴天】
「不倶戴天(フグタイテン)」に同じ。「―の敵を討ち/浄瑠璃・会稽山」
大辞林 ページ 142959。