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くよう-とう ―ヤウタフ [0] 【供養塔】🔗🔉

くよう-とう ―ヤウタフ [0] 【供養塔】 死者の供養のために,または供養会を行なったしるしとして建てる塔。

くよう-ほう ―ヤウホフ [0] 【供養法】🔗🔉

くよう-ほう ―ヤウホフ [0] 【供養法】 供養のための修法。

くよう-まい ―ヤウ― [0] 【供養米】🔗🔉

くよう-まい ―ヤウ― [0] 【供養米】 供養のために社寺に奉納する米。供米(クマイ)。

くよう-がくは クヤウ― 【公羊学派】🔗🔉

くよう-がくは クヤウ― 【公羊学派】 「春秋公羊伝」を重んじる学派。政治的実践を尊び,清末,考証学に代わり盛んに行われた。康有為が有名。今文学派。

くよう-こう クヤウカウ 【公羊高】🔗🔉

くよう-こう クヤウカウ 【公羊高】 春秋時代の斉の学者。孔子の弟子の子夏に学んで「春秋公羊伝」を作ったとされる。生没年未詳。

く-ようだつ ―ヤウダツ 【孔穎達】🔗🔉

く-ようだつ ―ヤウダツ 【孔穎達】 ⇒くえいだつ(孔穎達)

く-よく [1] 【🔗🔉

く-よく [1] 【】 八哥鳥(ハツカチヨウ)の漢名。

くよく-がん [3] 【眼】🔗🔉

くよく-がん [3] 【眼】 〔の目に似ていることから〕 端渓(タンケイ)の硯にみられる,同心円がいくつも重なった目のような斑紋。珍重される。「端渓で―が九つある/草枕(漱石)」

くよ-くよ [1] (副)スル🔗🔉

くよ-くよ [1] (副)スル 心を悩ませても仕方のないことにいつまでもこだわって,あれこれ心配するさま。くやくや。「いつまでも―(と)心配する」「―するな」

くら 【座】🔗🔉

くら 【座】 高く設けられた場所。「天の石座(イワクラ)」「高御座(タカミクラ)」「御手座(ミテグラ)」など,複合語中にのみ用いられる。

くら [2] 【蔵・倉・庫】🔗🔉

くら [2] 【蔵・倉・庫】 (1)家財や商品などを火災や盗難などから守り,保管しておく建物。倉庫。 (2)「お蔵(クラ){(2)}」に同じ。

大辞林 ページ 143008