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グルジヤ Gruziya🔗🔉

グルジヤ Gruziya ⇒グルジア

クルス [1] (ポルトガル) cruz🔗🔉

クルス [1] (ポルトガル) cruz (1)十字。十字架。また,十字架をかたどったもの。 (2)(「久留守」と書く)家紋の一。十字架をかたどった紋。キリスト教伝来以後信者に用いられた。花久留守・矢筈久留守など。クロウズス。十字架。

クルス-がい ―ガヒ [3] 【―貝】🔗🔉

クルス-がい ―ガヒ [3] 【―貝】 海産の巻貝。殻長約2.5センチメートル,殻高約0.7センチメートルと平たく,スリッパをふせたような形をしている。殻表は紫褐色で,棘(トゲ)がある。殻の小さいうちは雄で,成長すると雌になる。房総半島以南の岩礁に分布。アワブネガイ。

くるすの 【栗栖野】🔗🔉

くるすの 【栗栖野】 (1)山城国宇治郡山科村(現在京都市東山区稲荷山の東麓にあたる)の地名。 (2)京都市北区,鷹ヶ峰の奥の山間の古地名。古く皇室の狩猟場であった。御栗栖野(ミクルスノ)。

クルゼイロ [3] (ポルトガル) cruzeiro🔗🔉

クルゼイロ [3] (ポルトガル) cruzeiro ブラジルの旧通貨単位。一クルゼイロは一〇〇センターボ(centavo)。 →クルザード

クルゼンシュテルン Fyodorovich Kruzenshtern🔗🔉

クルゼンシュテルン Fyodorovich Kruzenshtern (1770-1846) ロシアの提督・探検家。ロシア最初の世界周航を行い,各地で観測・調査を行う。黒潮を「日本海流」として初めて記載。主著「世界周航記」

くるそん-ぶつ 【拘留孫仏】🔗🔉

くるそん-ぶつ 【拘留孫仏】 〔梵 Krakucchandha-buddha〕 〔仏〕 過去七仏の第四。現在の世界が成立安定して続く時代に現れる千仏の第一。くるそん。

グルタチオン [0][4] glutathione🔗🔉

グルタチオン [0][4] glutathione グルタミン酸・システイン・グリシンの三つのアミノ酸からなるペプチド。動植物・微生物に広く分布する。容易に酸化され,生体内の酸化還元反応および解毒作用に重要な役割を果たす。

大辞林 ページ 143090