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グローバリズム [5] globalism🔗🔉

グローバリズム [5] globalism 国際社会における相互依存関係の緊密化や通信手段の発達による情報伝達の加速化などにより,世界を国家や地域の単位からではなく,それらを連関した一つのシステムとしてとらえる考え方。地球主義。

グローバリゼーション [6] globalization🔗🔉

グローバリゼーション [6] globalization 世界的規模に広げること。企業経営で世界各地に複数の本社をおくことなどにいう。

グローバル [2] global (形動)🔗🔉

グローバル [2] global (形動) 世界的な規模であるさま。地球全体にかかわるさま。「―な見方」「―な視点」

グローバル-ビレッジ [6] global village🔗🔉

グローバル-ビレッジ [6] global village 電子ネットワークが地球をおおい,情報がどこでも簡単に入手でき,世界は一つの村のような状態になることをさす。地球村とも。1964年に M =マクルーハンが提唱。

くろ-おび [0] 【黒帯】🔗🔉

くろ-おび [0] 【黒帯】 柔道や空手などで,有段者が締める黒い帯。また,有段者のこと。

クロービス Clovis🔗🔉

クロービス Clovis (466頃-511) メロビング朝フランク王国の初代王(在位 481-511)。五世紀末にフランク族を統一し,王国を創建。カトリックに改宗してローマ教会と結び,フランク発展の基礎を固めた。

クローブ [2] clove🔗🔉

クローブ [2] clove 丁字(チヨウジ)の蕾(ツボミ)を干した香辛料。さわやかな香味があり,肉料理やシチューなどに用いられる。

グローブ [2] globe🔗🔉

グローブ [2] globe 電球をすっぽり包みこむ電球傘。

グローブ [2] glove🔗🔉

グローブ [2] glove (1)手袋。特にスポーツで用いるものについていう。 (2)野球で,捕手・一塁手以外の選手が用いる,五本指の革製の捕球用手袋。グラブ。 →ミット (3)ボクシングで用いる革製の手袋。ウエートにより重量の差が設けてある。

グローブ-ざ 【―座】🔗🔉

グローブ-ざ 【―座】 〔Globe Theatre〕 エリザベス朝時代のロンドンにあった大劇場。1599年開場。シェークスピア劇の多くの傑作が初演された。1613年焼失,翌年再建されたが,1644年にピューリタン革命により取り壊された。

大辞林 ページ 143132