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くん-しつ [0] 【燻室】🔗🔉

くん-しつ [0] 【燻室】 魚・獣肉の燻製を作るための部屋。

ぐん-しゃ 【軍者】🔗🔉

ぐん-しゃ 【軍者】 (1)軍学に精通した人。兵法家。軍学者。「孔明孫呉に劣らぬ―/浄瑠璃・信州川中島」 (2)軍将。

くん-しゃく [0] 【訓釈】 (名)スル🔗🔉

くん-しゃく [0] 【訓釈】 (名)スル 文字や文章の,読みや意味を明らかにすること。

くん-しゃく [1][0] 【勲爵】🔗🔉

くん-しゃく [1][0] 【勲爵】 勲等と爵位。

くん-しゃく [0] 【薫灼】 (名)スル🔗🔉

くん-しゃく [0] 【薫灼】 (名)スル くすぶり焼くこと。「忽ち残煙の―する所となり/佳人之奇遇(散士)」

くん-しゅ [1] 【君主】🔗🔉

くん-しゅ [1] 【君主】 世襲的に国家を代表し,統帥する最高の地位にある人。帝王。天子。皇帝。きみ。

くんしゅ-こく [3] 【君主国】🔗🔉

くんしゅ-こく [3] 【君主国】 君主によって統治される国家。

くんしゅ-せい [0] 【君主制】🔗🔉

くんしゅ-せい [0] 【君主制】 〔monarchy〕 君主によって統治される政治形態。憲法などの制度により制約を受ける制限君主制と,君主の意思が何ものにも制約されない絶対君主制とがある。王政。 →共和制

くんしゅ-どうとく ―ダウ― [4] 【君主道徳】🔗🔉

くんしゅ-どうとく ―ダウ― [4] 【君主道徳】 〔(ドイツ) Herrenmoral〕 ニーチェの主張した貴族・支配者の道徳。世俗の善悪の観念や怨恨・心弱さを克己して,生命と権力の充実のままに生きる強者の道徳。 ⇔奴隷道徳

くん-しゅ [1] 【葷酒】🔗🔉

くん-しゅ [1] 【葷酒】 ネギ・ニラなど臭気のある野菜と酒。

――山門(サンモン)に入(イ)るを許さず🔗🔉

――山門(サンモン)に入(イ)るを許さず 禅寺の門の脇の戒壇石に刻まれる句。清浄な寺門の中に修行を妨げ心を乱す不浄な葷酒を持ち込んだり,それらを口にしたものがはいることを許されないの意。

くん-じゅ [1] 【群集・群衆】 (名)スル🔗🔉

くん-じゅ [1] 【群集・群衆】 (名)スル 〔「くん」は漢音。「くんじゅう」「ぐんじゅ」とも〕 人が群れをなして集まること。また,その人々。「人多く―したり/平家 2」

大辞林 ページ 143192