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ぐんしゅう-しんり ―シフ― [5] 【群集心理】🔗🔉

ぐんしゅう-しんり ―シフ― [5] 【群集心理】 群集が示す特殊な心理状態。一般に判断力が低下し,興奮性が強くなり,衝動的・無責任的な言動をとる傾向になる。

ぐんしゅう-せいたいがく ―シフ― [7] 【群集生態学】🔗🔉

ぐんしゅう-せいたいがく ―シフ― [7] 【群集生態学】 生物群集と環境との関係を対象とする生態学の一分野。群集の発達様式,構成種の生態的機能や相互関係などを研究する。特定の種を対象とする個生態学に対していう。群生態学。生物群集学。

ぐんしゅう-ふん ―シフ― [3] 【群集墳】🔗🔉

ぐんしゅう-ふん ―シフ― [3] 【群集墳】 一定地域に多数の小規模な古墳が密集するもの。多くは古墳後期のもので,古墳を築造する階層が増加したことを示すものといわれる。「千塚」「百塚」の名で呼ぶ地域もある。

ぐん-しゅく [0] 【軍縮】🔗🔉

ぐん-しゅく [0] 【軍縮】 「軍備縮小」の略。 ⇔軍拡

ぐんしゅく-かいぎ ―クワイ― [5] 【軍縮会議】🔗🔉

ぐんしゅく-かいぎ ―クワイ― [5] 【軍縮会議】 軍備縮小のための国際会議。第一次大戦後,ワシントン・ジュネーブ・ロンドンで海軍軍備制限のための会議が開かれ,1932年には国際連盟の主催で開かれた。第二次大戦後は,主に国際連合の主催で努力が続けられている。

ぐん-じゅつ [0][1] 【軍術】🔗🔉

ぐん-じゅつ [0][1] 【軍術】 戦いのやり方。軍法。戦術。兵術。

くんしゅろん 【君主論】🔗🔉

くんしゅろん 【君主論】 〔原題 (イタリア) Il Principe〕 マキャベリの著作。1513年頃成る。政治的思考を政治倫理から解放し,政治目的のためには道徳を無視し,宗教をもその手段とするといった権謀術数の政治を説き,マキャベリズムの名を生んだ。近代政治学の黎明を告げる名著。

ぐん-しょ [1][0] 【軍書】🔗🔉

ぐん-しょ [1][0] 【軍書】 (1)軍事・戦術に関する書物。軍学書。 (2)合戦のことを記した書物。軍記。

ぐんしょ-よみ 【軍書読み】🔗🔉

ぐんしょ-よみ 【軍書読み】 ⇒軍記読(グンキヨ)み

ぐん-しょ [1][0] 【群書】🔗🔉

ぐん-しょ [1][0] 【群書】 多くの書籍。群籍。「―を究める」

大辞林 ページ 143194