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くんみん-せいおん [5] 【訓民正音】🔗⭐🔉
くんみん-せいおん [5] 【訓民正音】
朝鮮の文字ハングルが一五世紀に制定された時の名称,およびそれを公布した条例の名称。
→ハングル
ぐん-む [1] 【軍務】🔗⭐🔉
ぐん-む [1] 【軍務】
軍事に関する事務。また,軍隊での勤務。「―に服する」
ぐんむ-かん ―クワン [3] 【軍務官】🔗⭐🔉
ぐんむ-かん ―クワン [3] 【軍務官】
明治初年の軍政機関。1868年(明治1)設置され,翌年兵部省へ改編。
ぐんむ-きょく [3] 【軍務局】🔗⭐🔉
ぐんむ-きょく [3] 【軍務局】
旧陸・海軍省の部局の一。特に陸軍省軍務局は省を代表する部局で陸軍の作戦・人事を除く重要事項のすべてを管掌。
くん-めい [0][1] 【君命】🔗⭐🔉
くん-めい [0][1] 【君命】
主君の命令。
――を辱(ハズカシ)めず🔗⭐🔉
――を辱(ハズカシ)めず
〔論語(子路)〕
君主から命じられた任務を十分に遂行する。
くん-もう [0] 【訓蒙】 (名)スル🔗⭐🔉
くん-もう [0] 【訓蒙】 (名)スル
〔古くは「きんもう」とも〕
子供・初心者を教えさとすこと。また,そのために書き記した書物。
ぐん-もう ―マウ [0] 【群盲】🔗⭐🔉
ぐん-もう ―マウ [0] 【群盲】
(1)多くの盲人。衆盲。
(2)多くの凡人。
――象(ゾウ)を=撫(ナ)・ず(=評・す)🔗⭐🔉
――象(ゾウ)を=撫(ナ)・ず(=評・す)
〔大勢の盲人が象の体をなでて,それぞれが自分の触れた部分の印象だけから象について述べたというたとえによる〕
凡人には大人物や大事業などの全体を見渡すことはできないものだ。元来は,涅槃経・六度経などで,人々が仏の真理を正しく知り得ないことをいったもの。衆盲象を摸(モ)す。
ぐん-もん [0] 【軍門】🔗⭐🔉
ぐん-もん [0] 【軍門】
陣営の出入り口。陣門。
――に降(クダ)・る🔗⭐🔉
――に降(クダ)・る
戦いに敗れて,降参する。「敵の―・る」
ぐん-やく [0] 【軍役】🔗⭐🔉
ぐん-やく [0] 【軍役】
(1)武士が主君から給与された所領や俸禄の高に応じて負う,軍事上の負担。武器や部下の保持などが義務づけられた。ぐんえき。
(2)「ぐんえき(軍役){(1)(2)}」に同じ。
くん-ゆ [1][0] 【訓諭】 (名)スル🔗⭐🔉
くん-ゆ [1][0] 【訓諭】 (名)スル
教えさとすこと。教え。「艦長は…軍命の決する所なる旨を―し/此一戦(広徳)」
くん-ゆう ―イウ [0] 【薫蕕】🔗⭐🔉
くん-ゆう ―イウ [0] 【薫蕕】
よい香りのある草と悪臭のある草。善人と悪人,また君子と小人にたとえる。
大辞林 ページ 143209。